tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭木の「雪吊り」2日目。

2013年11月09日 | 季節の便り(北陸、福井)
なんと穏やかな快晴。
昨日についで、庭木の「雪吊り」に精出すことに決定。
よくよく見ると大きく育ち、
もう「雪吊り」の不要な木々も有り、何とか
樹高5mの「泰山木」を残して完了。







何時初雪が来ても、大丈夫といった様子。
後、半日で済む予定ですが、宿泊出張もあり
20日までには終わる見とおし。









年中行事とはいえ、雪国の大変さ、改めて痛感。
ことしは「縄」が、わら不足とかで昨年の2.5倍の1巻き990円
3巻使いきりました。

私の力で何時までできるのだろう。

明日から降雨のようで、切りが着いてしめしめ。





この写真、みんな私の労作?、プロとの違いは、縄の結び方。
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今年の「南天」は寂し~い。

2013年11月09日 | がーディニング・園芸
赤い実の付き方が、さみしぃって事です。



「冬の赤い実」は、小鳥たちの絶好の餌になるのでしょう。
ピラカンサス・花ミズキ・まゆみ・すずらん・やぶひこうじ、そして南天など、
庭には「赤い実」をつけた花卉が多くあります。
冬の赤色の実は、なぜか映えます。

今年の南天の実は、もう食べられたのでしょうか。
本当は、お正月用の花として残して欲しいのですが・・・。







南天は、「難を転ずる」に通じ、昔は庭木として、
よく植えられた花卉の一つ。
庭には10本ほど、あちこちに散逸して生えています。
これらは小鳥の糞と一緒?に、
または、種が飛んで殖えたのでしょう。









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