この鳥、
チベットから中国周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、
インドシナ半島北部などで越冬する、「冬の渡り鳥」です。
いち早くというか、庭に来てくれました。
日本では、「冬鳥」として人里や都市部の公園などでもよく見られ、
身近な野鳥の一つであるらしい。
我家のとなりには、市の中央公園があり野鳥はよく来ていますが、
「ジョウビタキ」は始めて気が付きました。
当然、名前はわからない・・・。
坐禅会の仲間で、野鳥に詳しいY氏にお教えいただきました。
「ジョウビタキの雄」。
地鳴きは、自転車のブレーキ音を短くしたような声で、
「ヒッ」や「キッ」と聞こえる甲高い声。
名前のジョウは「尉」で銀髪のこと、ヒタキは「火焚」で、
火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキなのです。
スズメよりわずかに小さい。
オスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴。
チベットから中国周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、
インドシナ半島北部などで越冬する、「冬の渡り鳥」です。
いち早くというか、庭に来てくれました。
日本では、「冬鳥」として人里や都市部の公園などでもよく見られ、
身近な野鳥の一つであるらしい。
我家のとなりには、市の中央公園があり野鳥はよく来ていますが、
「ジョウビタキ」は始めて気が付きました。
当然、名前はわからない・・・。
坐禅会の仲間で、野鳥に詳しいY氏にお教えいただきました。
「ジョウビタキの雄」。
地鳴きは、自転車のブレーキ音を短くしたような声で、
「ヒッ」や「キッ」と聞こえる甲高い声。
名前のジョウは「尉」で銀髪のこと、ヒタキは「火焚」で、
火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキなのです。
スズメよりわずかに小さい。
オスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴。