伝承行事「かつやま歳の市」が開かれいています。
幕藩時代から続く勝山の「3大伝承行事」
(勝山左義長・顕如講・そして歳の市)
の一つ「かつやま歳の市」。
旧歴の歳末に、お正月の必要な神仏の縁起物
什器・食品など、
近郷近在の農家が、自分で作ったものを
市内の商店の軒先に出し「市」が、たった。
その賑わいと、商品の多さは、大層なものであったらしい。
「かつやまみの市」に無いものは「馬の角だけ」
と言われ所以で有る。
今では少なくなりましたが、
それでも木の臼、餅つき杵、こね鉢、まな板、など木工品は
目を引く、商品も出されている(この種は少なくなった)。
今朝、も市内中心地では、道路いっぱいの人出、
早く行かないと売り切れる商品もあるとの事で
、朝は8時半スターと、人出の足も速い。
併せて「村の達人」「現在の町の達人」なども賑いを添えている。
私へのお土産は、
土地の羊羹やさんの「練り羊羹2種」と「羽二重餅」









