「肺炎球菌ワクチン接種」済ませました。

「肺炎球菌ワクチン」
これ、ご存知でしたか。

昨年、倅より、私の年齢を確認しつつ
「是非、接種してください」のお薦め。
早速、行きつけの医院さんで昨暮れに依頼。
本日済ませました。






かねがね「肺炎」という病気は罹ったら、あの世行きなど、
ぼんやりした認識は有りましたが、
今、やはりそれ以上の対応啓発がされているらしい。

「肺炎」は、「癌」などに続く、第4位の死亡率、
日本では年間12万人もの死亡、
中でも95%が65歳以上の高齢者らしい。

肺炎関係の感染症の予防としてのワクチンで、
5ヵ年間効果があるもの、
「予約が必要な薬（いつも在庫ある薬で無い様子）」
のようで、
高齢者の方は、まず病院へ申し込みをされることをお薦めします。
（保健がきかなく6000円）

こんな事いまさら「お昼の月」。

早朝の坐禅会など、午前5時に起きる習慣は、
「日の出」までの外の明かりの変化、
実に神秘的でいつも
気にしているのですが。

昨日、いまさらのように気がついた事です。
それは「お昼の月」。
外は日も長くなり、夕暮れではありません。

今日の「暦を見る」と、この時期の「月の出」は15時37分、
そうするとこんな明るい時間に月が見えても不思議でない、
いまさら気がついたことのほうが、おかしいですね。

人って気にしない現象は、気がつかない事ってあるのです。
この時間、「日の入り」が17時03分とありますから、
月と太陽のすれ違いだったのです。



月齢12.7。
もうすぐ「満月」の様な大きな月、
そして日の沈むときに照らした「雲の色づき」。
なにか驚くより、こんなの見られて得したよう。