長期間コロナ無風期間の福井県。
新年の里帰りや観光客の往来。
「これはコロナ発症の恐れあるぞ」と、
そしてはっきりした原因分析の無い中、
なんとなく減少した、全国コロナ禍。
新年を明け、地方独特の現象「里帰り」、
そして県外由来のコロナ発症、
その種類もオミクロン株でないかの疑問(分析中とある)。
「自粛しましょう・気をつけましょう」と言われる中、
ルール無視はそれなりの理由が有るのでしょうか。
正月三カ日、延10000人のスキー客、連日制限数一杯の恐竜物館、
いずれも県外ナンバー車の往来。
コロナ発症は必然的です。
ルール厳守を間われる日本人の美徳、どこ行った。
福井県のコロナ、もう無風でなくなりました。
ようやく公立施設の開放や、飲食も良いとなった制限、
また制約が強くなり、
高齢者等久しぶり、外出・会合等
楽しむ団体の再開が、絶たれるのを恐れます。
さて、昨日の都心の10cm積雪「大雪警報発令」です、
案のじょう、転倒事故・車両事故等多発。
ニュースを見ますと、裏皮の靴、スタットレスタイヤをはかない車両、
起こるべきして起こっています。
先の寒波の当地、毎朝10cmの新積雪でした。
これくらいでは、何の案ずることの無い当地の生活ですが、
雪に関する、積雪・凍結事故等、改めて見直す機会となられたことでしょう。
怪我の無いよう、お気をつけください、
東京では、根雪にならなく、すぐ融けて元に戻ります。