福井県勝山市は、四周を1000m級の山々に囲まれた町です。
もちろん北陸の雪国、遠くには2000m級の「霊峰白山」
を眺望することができます。
こうした山々の美しさは、やはり「冠雪の山々」です。
この冬は、降雪多くそれぞれの頂上は真っ白、
その積雪の量の多さが推測されます。
この時期、一番冠雪のうつくしい季節でもあります。
快晴の一日、市内を少し走り、
それぞれの山々ゲットしてきました。
スキージャム勝山を中腹にする「法恩寺山(1356.7m)」は毎日望めます。
石川県境の「大日岳(1319m)」
大野富士と呼ばれる百名山「荒島岳(1523m)」
圧巻は、市内の特定の地域しか望めない
「霊峰白山(2702m)」。
何処も美しい。
我が家は129.4m(海抜)の位置ですから、
1000mもの高さを望むことが出来るのです。
こんなところに空路あったのかな、旅客機です。
こんな美しい静かな町にもコロナ、昨13日は、50代女性1名感染。
福井では233名が感染。
毎日200名超えがつつくのは、オミクロンの感染の強さ。
50cm以内ではマスク装着でも感染するらしい。