「福井県立恐竜博物館」の出し物、
何時もの通りコンコースから遠目に見えました。
もうすぐ節句、例年の「恐竜びな」を探訪に参上。
コレラ続発のせいか、時間帯別予約制のせいか、
館内もガラガラ。
何時もの場所に鎮座ましました「お雛様とお内裏様恐竜」。
節目に作られる学芸員さんの努力でしょうか、
昔は、ただ大きいお雛様、
お顔は恐竜ですから、グロテスク、これは?いけませんでした。
今年は、座高も1m位の物、小さくかわいく作られていました、
またお飾りも、雛あられ飾り、
寂しいけれどかわいい雛でした。
幼児づれのお母さんが、抱きかかえた幼児と顔を近付けると
泣き出したもの見ました、
子供の感性なのでしょう。
それでも今年の「恐竜びな、良かった」。
福井県のコロナも出たッ!。
219名(延べ8648名)、
12日間連続の200名超え、残念ながら勝山市でも50代女性1名感染。
毎日なぜ200人もの新規感染者が出るのか不思議、
一人が一人に感染させる?、そんな人数が出ることです。
クラスターにより一気に感染が広まるのでしょう。