昨日、妻の知人からの到来物、当地特産「勝山水菜。」
水田に畝を作り雪の中で育つ水菜。
毎年頂くものですが(地元スーパーでも売られていて希少野菜とて高い、
走りには約一握り800円の値付け)、
我が家が、買うのはかなり遅く2番3番当たりでしょう。
処が、今年は早いのに感激、
「おひたし」にしていただきました、
ほろ苦く、これが早春の味?なのでしょう。
「勝山水菜」平成16年度「故郷に残したい食材」選定。
歴史は古く、江戸時代にはすでに栽培が始められていたといわれている。
京野菜の水菜とは異なり、「菜種に近い」品種、
その太い茎(とう)が特徴的。
地域の人々に春を告げる野菜として、
毎年心待ちにされている食材であるとprされている。
毎年、この地の出身者に送る人もあると聞きます。
故郷の味なのでしょう。
そして「福井のコロナ」、昨日229名、連続10日間の200名超え
そのスピードに驚き、
今日、感染者累計8196名、
昨年12月末5081名、
第6波に入り、僅か2か月でその60%以上の感染数です。
ままだまだ続きそう。
どこまで進む、必ず収束は来るはず。
(昨日、勝山市の発症はゼロ)