tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

早春の香り「勝山みずな」、そして福井のコロナ。

2022年02月13日 | 福井のPR大使?

昨日、妻の知人からの到来物、当地特産「勝山水菜。」

水田に畝を作り雪の中で育つ水菜。

毎年頂くものですが(地元スーパーでも売られていて希少野菜とて高い、

走りには約一握り800円の値付け)、

我が家が、買うのはかなり遅く2番3番当たりでしょう。

処が、今年は早いのに感激、

「おひたし」にしていただきました、

ほろ苦く、これが早春の味?なのでしょう。

 

「勝山水菜」平成16年度「故郷に残したい食材」選定。

歴史は古く、江戸時代にはすでに栽培が始められていたといわれている。
京野菜の水菜とは異なり、「菜種に近い」品種、

その太い茎(とう)が特徴的。

地域の人々に春を告げる野菜として、

毎年心待ちにされている食材であるとprされている。

毎年、この地の出身者に送る人もあると聞きます。

故郷の味なのでしょう。

 

そして「福井のコロナ」、昨日229名、連続10日間の200名超え

そのスピードに驚き、

今日、感染者累計8196名、

昨年12月末5081名、

第6波に入り、僅か2か月でその60%以上の感染数です。

ままだまだ続きそう。

どこまで進む、必ず収束は来るはず。

(昨日、勝山市の発症はゼロ)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする