まだまだと思っていましたが5月です。
早いのは年齢のせいだけではありません、コロナ・戦争etc、
気候も世界も変動が多すぎ、月日は置き去りになっていませんか。
さて庭では、酸性土壌の当地、
「つつじ」のシーズンに入りました。
この花、当地のどこの家にも1株はある花木。
安く売られているだけでなく、「挿し木」だけで繁殖が容易に
可能だからでしょう。
我が家の庭には鉢物も入れて大小、新・古株など25本もあります。
これからの物もありますが、花数が少ない、
これは、昨年1年私の体調(脊椎間狭窄症)から、「花後の剪定ができません」でした、
晩秋の「庭木剪定に合わせ造園やさんがつつじ類も」
やってくれたのですが・・・。
お分かりのように、つつじは花後に剪定するもの、
秋に切ったのでは、「多くの花芽が切り落とされ」たのでしょう。
それでもしっかり咲いてくれました。
大方は「平戸つつじ」と、
詳しく知りませんが「山ツツジの種類」。
「紫の早咲きのつつじ」は報告済ですが、
この後、「白色の平戸つつじ」、
そして「エンジ色の満天星つつじ」がつづきます。
寂しい「満天星つつじ」、古木。
そして「蓮華ツツジ」群馬県の県花として魅惑、
庭に来てもう60年になるので寿命ですかな、
今年は挿し木に挑戦しないとなくなりそう。
福井県のコロナ、昨日194名、
勝山市は1名の幼児。
2大学生は、飲食による会合からクラスター、
県外由来、そして幼児子供学生が感染しています。