昔から庭に有る、自然の恵み。
今回は「蕗取り」です。
春から、「蕗のとう・みつば」そして「蕗」に続きます。
みんな庭端に自生している僅かな場所ですが、
なにせ高齢者2人だけの世帯、
一握り手に取るだけで十分な量です。
「庭の蕗」は、「ヤマブキ」と少し大きい「家ふき」
があります。
「山ぶき」は、このまま「灰汁抜き」して使用できますが、
「家ふき」は、外皮を剥かないと食べることはできません、
また収穫期は、いつまででもよいのでなく、
6月なると茎に虫などが入り、固くなるので収穫はできないようです。
5月の初めころに採ればよいのですが、昨日になり
家ふきはやはり固くなっていました。
そしてあるだけ一気に収穫したものですから、
料理当番の妻はおかんむり、いろいろと手間がかかりそう。
とは言いながら、誰はばかることなく、採れる山野草。
佃煮状の料理のできに、にっこりとはなりました。
夕食の1品になりました。
季節のものです。
福井県のコロナ、減少傾向見える、
昨日3日つづきの200名台の287名。
勝山市は、まだつつく2名の感染。
新規感染経路が14となり激減。