何か大げさですが、本当です。
もう何十年昔、福井県で唯一の「百貨店の福袋」、珍しさにひかれ購入、
これが「人生1度目の福袋」でした。
この賞品、当時は「ワイシャツやセーターなどの衣類が中心」、
私の体型や好みに合わないものばかり、
結局、袖の短いセーターのみが使えるものでした、
これで完全に「福袋アレルギー」になり、以来ご無沙汰。
今年は、妻から「包丁が切れにくくなっている」
というのでいつも「刃研ぎ」は私の仕事。
そんな思いもあり
ふと見た「貝印の包丁」福袋が目につき、
申し込み、思い付いたのが暮れの30日、WEVでポチ。
と同時に「完売売れ切り」、
R4年最後の購入者になったみたい。
新年5日発送とあり、妻へのプレゼントのつもり。
不在の時に到着、帰るなり、「プレゼントだよ」といいましたら
「また無駄な物買ったのでしょう」と開封もしない。
それでも、出てきたものは、刃物の名高いメーカー「貝印」の物(国産)。
「ステンレスの包丁・電動研ぎ器・ピーラー・おろし器・厚刃料理ばさみ」など関孫六6点。
にっこり。
人生「2度目の福袋」でした。