大野市六呂師に有る「福井県自然保護センター」。
冬の鳥たちの餌場として「冬の野鳥レストラン」開店。
今年も1月5日からの開店でした(2月末日迄)。
爺さん仲間からのお誘いで今年初の仕事以外の探訪。
山にはそれなりの積雪はありましたが、
年末2日間だけの降雪、開店始まりとかで多くの種類を
観察することはできませんでした。
常連客は「やまがら」が大方。
気を惹かれたのは、きつつきの仲間「こげら」達でした、
鮮やかな縞模様の羽根、木をつつく格好。
「しじゅうから」も見えたかな。
足元の雪の上には「イタチやタヌキ」の足跡。
例年来るようですから、一度は見たい野生です。
管理者職員のお話では、今日からの始まりで比較的少ない、
「鳥たちが仲間を呼び、これから増える」との事、
閉店までに幾度か訪問したい場所でした。
降雪の有る時が多いとも。
観鳥室の隣室は、「常設の展示室」、
孫達には見せてあげたい場所です。