小正月が済んだと思いましたら、もう「お雛様の話題」です。
隣り町、大野市、大野城下の一角、展示場、
「平成大野屋、平倉」。
入れば圧巻のおすまし顔、なんと1000体のお顔たち。
11回目とありますから、そんなに前からの実施、
毎年の会場探訪していますから、ここへは幾度かの訪問です。
それでも、ここ3年のコロナ禍では、私が自粛?休んでいた年もあったのでしょうか。
子供たちへ縁起企画ですから、
休まずに続いていたのかもしれません。
間口7mも、高さ4m、20段飾りですから、
壮観、どのお雛様とも目が合います。
全部異なるお顔は、時間をかけて見るとなかなかのもの。
娘や母の面影のお顔が見つかると嬉しいものです。
使われなくなった市内のおもちゃさんに集まった
人形を厳選しての展示らしい。
高価なもの、古いものなど特徴を探す楽しみもあり、
中央に少し小ぶりの5人セットは、この中で一番古いお雛様。
ぜひご覧になられますこと、お勧めします。
開催は、3月12日迄、
例年と違うのは「入場料100円」が今年から決められた。
こちらはお土産の売り物