令和5年、連日の曇天・ちらちら雪・雨天など続き
「霊峰白山(2702m)」を、仰ぎ見ることはできませんでした。
6日、前中だけ快晴、明るい澄み切った青空、
もしやと思い勝山市側からの遥拝。
見事、「令和5年の初霊峰白山」でした。
年末に降った多くの雪は、厚い冠雪、陽光が当たり神神しい。
当地の年寄りや、この山に思いを寄せる人達は、
このような情景には「両手を合わせる」といいます。
神が宿ると言われる霊峰、
日本では「富士山・立山そして白山」の3峰だけ。
「霊峰白山」の所以です。
見事撮影に成功でした。
僅かな時間、午後から曇天、
勝山から、見ることは出来なくなっていました。
勝山市を取り巻く山々も美しく冠雪。
石川県境との「大日岳」
百名山雲の中の「荒島岳」
スキージャムを中腹にする「報恩寺山」
勝山市内への玄関口、九頭竜川にかかる「勝山橋」
福井方面から勝山に入る時