なぜかお盆の頃咲いているので、お墓の花になったのか、
祖母は「盆花」と呼んでいました。
「オオアワダチソウ」は背が低く、花穂の先端部分が曲がる、花期も早く、
悪の「セイタカアワダチソウ」が咲く頃には花期は終わっています。
セイタカアワダチソウのように「大群落にもならない」。
勝山市では、「侵略的外来種として
1.大キンケイ菊2.大ハンゴンソウ3.オオブタクサ4.セイタカアワダチソウ
の4種が指定駆除植物となっている」。
「オオアワダチソウ」は、指定駆除植物は入っていませんが、
我が家の庭には昔から生息、
このころ咲くので「盆花」と呼び、切り花にしています。
市では指定されていないのは、群生しないからだと思いますが、
「大泡立ち草」も、外来生物法により要注意外来生物です
茎や葉が無毛で、ざらついていないことからセイタカアワダチソウと区別ができます。
幾十年も川土手にあり、毎年10本くらいなので
引き抜かないで置きます。