tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

勝山市は、「市制70周年」の歳、恐竜マンホール蓋。

2024年06月01日 | 福井のPR大使?

勝山市は、近隣の町・村が合併しての市制、

人口38000人余から始まりました。

(現在の市制は5万人以上です、当時は3万人以上でした)

現在は、22000人余の人口の町。

過疎の市として、「消えるかもしれない市」等として

発表され寂しい思いでした。

いま当市は、世界に冠たる「恐竜博物館の賑わい」で、

他所からの来客は多くにぎわっています。

一方、人口の少なさは行政の力の無さも感じます。

「70周年の節目」って、言うけど何かアピールがあるのか、

と尋ねましたら、ありました、「恐竜マンホール蓋」の新雪・

ホワイトザウルスの足元に

 


9月に「漫談家キミマロ公演」などだそうです。

(「マンホールカード」も発行)

もっと「市民が70年を祝う行事」になってほしいものです。

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地植えの「さつき」も咲き揃い。

2024年06月01日 | がーディニング・園芸

6月に入りましたね、

降雨はありますが、まだ梅雨には時間がありそう、

雑草は、ひと雨ごとに立ち上がり、手を休ませてくれません。

「鉢植え」色違いさつきの満開は報告済ですが、

「地植えのさつき」もほぼ咲き揃いました。

 

 

よく見ると古木ばかりですが、 先祖が植えたものばかり、

3色しかなく、比較的単純です。

今年は比較的花数が多く、良く咲きました。

この時期の庭の主役です。

 

「当市の花さつき」は、 土地

の土壌にマッチした花で

市内何処でも見られる風景として、 街路低樹の一つにもなっています、

刈込・成形は簡単ですが、 公共の場の物となると、放置が多く、

美しいのは、花びらだけに見えるのは悲しい景色です。

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