1ヶ月の早いこと、月例「坐禅会」の日でした。
少しはやめの座で、禅師の打たれる6時の梵鐘、ゴ~ン。
その中に、般若心経の声、いい響きです。
前月は私の都合で、戴けなかった「朝粥」をゆっくりと・・・。
この世界での食事には、立派な作法「赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)」を、道元禅師が伝えている。
難しい作法は、お断りですが、食事の前後に「いただきます」「ご馳走様でした」の声が出ればよいのです。
と書いてある。 (これ子供のころから、やっています。)
この本には「五観の偈(ごかんのげ)」という項が有って
その第一番には、
「今、戴こうとしている食事には、どれだけ多くの手数と労力が、かけられているか、深く考えます」
と唱なえよ、の由 (これは、やっていないね)。
このように説いていらっしゃる。
粥は、スプーン(かい)でいたきますが、両ひじを張り、前から手前へすくい口へ、
このスタイル、子供のころ肘を張ると行儀が悪い、と、叱られたものでしたが・・・。
少しはやめの座で、禅師の打たれる6時の梵鐘、ゴ~ン。
その中に、般若心経の声、いい響きです。
前月は私の都合で、戴けなかった「朝粥」をゆっくりと・・・。
この世界での食事には、立派な作法「赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)」を、道元禅師が伝えている。
難しい作法は、お断りですが、食事の前後に「いただきます」「ご馳走様でした」の声が出ればよいのです。
と書いてある。 (これ子供のころから、やっています。)
この本には「五観の偈(ごかんのげ)」という項が有って
その第一番には、
「今、戴こうとしている食事には、どれだけ多くの手数と労力が、かけられているか、深く考えます」
と唱なえよ、の由 (これは、やっていないね)。
このように説いていらっしゃる。
粥は、スプーン(かい)でいたきますが、両ひじを張り、前から手前へすくい口へ、
このスタイル、子供のころ肘を張ると行儀が悪い、と、叱られたものでしたが・・・。
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