私にかかわりのある「勝山城博物館」。
第13回目と言いますから、当地では
「かなりの知名度の茶会席」の様である。
裏千家・表千家・皇風煎茶礼式等
お茶の団体はいろいろとある世界、
各種体、県内外からの申し込み客が有り、
予約客250名、「濃茶6席・煎茶6席・野点席と点心席」、
「全く知らない異次元の世界」、
綺麗に和装で着飾った夫人が大半。
「野点席」の予約なしの方も200人くらいの参加でした。
また、この日は「一般観光客も入館無料開放」。
館内はごった返し。
さて、わたしは・・・、この博物館の腕章を付けた「記録写真係」を
依頼されていたのでした。
午前9時30分のスタートから午後3時までの長丁場。
仕事柄、いずこの場所にも入ることが出来るので
万遍なく記録。
濃茶席でのお作法等、しっかり見学することが出来、
いい経験になったのかも。
撮影は、カメラのバッテリーも入れ替えて
350枚もの撮影になりました。
点心(お弁当)の中身が見たかったです😅
お疲れ様でした、私は仕事として疲れました、
点心の中身、後日写真でご覧いただきます、
来年もありますので
一度召し上がられてはいかかです。
全く違う世界を見ていました。
第三日曜の朝、楽しみにしてます。
写真の2段重ねの弁当箱と
ご汁・おひたし・香の物がセットでした。