「ドクダミ」とは嫌な名前ですね。
強い地下茎でどんどん増えます。
いくら引き抜いても駆逐は無理です。
今年は小さいうちに除草していないので伸び放題、
茎も固く長さもなかなか。
一方、この時期そこここで「白い花を開かせて」います。
これがびっしり詰まり咲かせて楽しんでいらっしゃの
を見た事あります。
白色で結構きれいです。
昔は「漢方薬」として利用されていたのです。
化膿性のはれものには、新鮮な葉を水洗いし、新聞紙等に包んで火に焙り、
柔らかくなったら、はれものの大きさに折って、絆創膏で止めておくと、
膿を吸い出し、はれがひきます。
現在も「ドクダミ茶」として活用の人も。
こんなテーマーに「カタツムリ」もぴったりですか、
北陸地方はまだ梅雨になっていませんが、
梅雨に似あう虫、ここの処、余り見えないものになっています。
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