tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ドクダミ(十薬)も花が開けば、また乙、「カタツムリ」も。

2018年06月10日 | 季節の便り(北陸、福井)

「ドクダミ」とは嫌な名前ですね

強い地下茎でどんどん増えます。

いくら引き抜いても駆逐は無理です。

今年は小さいうちに除草していないので伸び放題、

茎も固く長さもなかなか。

 

一方、この時期そこここで「白い花を開かせて」います

これがびっしり詰まり咲かせて楽しんでいらっしゃの

を見た事あります。

白色で結構きれいです。

昔は「漢方薬」として利用されていたのです。

化膿性のはれものには、新鮮な葉を水洗いし、新聞紙等に包んで火に焙り、

柔らかくなったら、はれものの大きさに折って、絆創膏で止めておくと、

膿を吸い出し、はれがひきます。

現在も「ドクダミ茶」として活用の人も。

 

こんなテーマーに「カタツムリ」もぴったりですか、

北陸地方はまだ梅雨になっていませんが、

梅雨に似あう虫、ここの処、余り見えないものになっています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ろうきん友の会福井県本部... | トップ | 今年は良く咲いてくれました... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

季節の便り(北陸、福井)」カテゴリの最新記事