tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭木の「煤病」退治実施。

2018年01月20日 | 季節の便り(北陸、福井)

この病気、冬の害虫の活動が収まるとき時、

駆除するのが効果的らしい。

昨日、造園やさん、50cmもの雪の中「薬剤散布に来宅」、

約1時間で主要な花卉類の薬剤散布画終わりました。

 

雪の上に、飛び散ったユオウ系の薬品、黄色くきれい。

この薬品1時間で、雪の中に沈み、完全に消えています。

 

さて、「煤病」、大事な庭木が「薄黒く煤がかかったように汚くなる」のです。

原因は、アブラムシ・カイガラムシ・ハダニなどの害虫から出る

排泄(はいせつ)物をエサとする糸状菌、カビの1つ。

暖かい季節は発症しやすい。

薄い皮膜の真冬の寒い時期は、虫の活動が鈍くなるため、

この時に退治するのが効果的。

毎年、気になる病気、どうなることやら。


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2 コメント

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庭木の管理大変ですね。 ()
2018-01-20 10:01:42
春夏秋冬、なにかとすること多いですね。
我が家もかっては大変でした。今は五葉松の木一本だけで特に手入れしていません。
 しかし、殺風景です。春から秋は草花で少しは賑やかになることもあります。
春が待ちどうしいです。今日から大寒の入り、2週間
後には暦の上での春。現実には当地は2ヶ月後。
返信する
寒さマックス、お大事に。 (tarpin)
2018-01-21 14:32:14
k様

今朝ほどは、ありがとうございました、
坐禅会に次ぐ楽しい時間でした。
たくさんの写真120枚もあり、お城だけupしました。
春まで時間はあります、
冬を楽しみましょう。
返信する

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