この病気、冬の害虫の活動が収まるとき時、
駆除するのが効果的らしい。
昨日、造園やさん、50cmもの雪の中「薬剤散布に来宅」、
約1時間で主要な花卉類の薬剤散布画終わりました。
雪の上に、飛び散ったユオウ系の薬品、黄色くきれい。
この薬品1時間で、雪の中に沈み、完全に消えています。
さて、「煤病」、大事な庭木が「薄黒く煤がかかったように汚くなる」のです。
原因は、アブラムシ・カイガラムシ・ハダニなどの害虫から出る
排泄(はいせつ)物をエサとする糸状菌、カビの1つ。
暖かい季節は発症しやすい。
薄い皮膜の真冬の寒い時期は、虫の活動が鈍くなるため、
この時に退治するのが効果的。
毎年、気になる病気、どうなることやら。
我が家もかっては大変でした。今は五葉松の木一本だけで特に手入れしていません。
しかし、殺風景です。春から秋は草花で少しは賑やかになることもあります。
春が待ちどうしいです。今日から大寒の入り、2週間
後には暦の上での春。現実には当地は2ヶ月後。
今朝ほどは、ありがとうございました、
坐禅会に次ぐ楽しい時間でした。
たくさんの写真120枚もあり、お城だけupしました。
春まで時間はあります、
冬を楽しみましょう。