「アスター」が咲きはじめました、別名「えぞ菊」とも。
夏の切り花として重宝、花型からも仏花や一輪差しに使っています。
移植を嫌い、酸性土壌を嫌うため、しっかり苦土石灰をまいて
ペーハー矯正を行うのが原則。
「アスター」は赤や青、白といった色の違いだけではなく、
一重咲きや八重咲きなどあります。
私は、昨秋に茶色く成熟した種(花びら)を、
春先にプランター播種
7cm位に育った時、花壇に植えつけます。
移植を嫌うと有る如く、
「つぼみ」ができる頃までの活着には苦労しています。
何とか今年も成功の様です。
(幾年も失敗して咲かせることができませんでした、当地の土は強い酸性土)
アスターの場所で「クレオメ」が先に延び
邪魔をしていますが、いいか・・・。
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