今年は１輪だけの開花「つばき」。

変わり種の大輪の「椿」、
挿し木から苦節５年で開花。
そして昨年は零、
７年目の今年、１つのみ開きました、





木の丈はまだ50cmそれでも茎は直径2cm、
なかなか良いものは、
よい姿を見せてくれないものです。





この木、親戚からの頂き物、
地に移したもの1本と鉢に残したもの2本、
地に移したものはまだ開花しません。
もっとも、育てるほうはもっと素人ですが。

今年の「さざんか」は大輪の花。

雪吊りで満開の枝を荒縄でくくりつけると、
今開花の花が落ちます。
いためないようにと思いながらも・・・・。







今年は「さざんか」の
大きさは、例年より大型、そして花数も多い。
見ごたえ、なかなか。

難を転ずる木「南天」

昔は、武士の家にはなくては成らない木は「南天」だと、聞かされました。
もっとも語呂合わせなのでしようが、そのまんまですね。
昔はトイレの手水鉢のそばにありました。



今は、様変わりしていますが。
なかなか背は伸びない木でもあります。
実が赤色と白色に染まりました。


写真を撮るのを逃していたら、
小鳥の餌となり、残りが少なくなっていました。

南天の下には、時節はずれの「西洋タンポポ」が一輪咲いていました。

田舎にも 「吉本新喜劇」公演。

福井県勝山市、元小笠原候の城下町・恐竜発掘の街・繊維王国etc、
過去の歴史は別として
こうした公演には縁の遠い街でも有ります、
また、映画館は今ありません。
教育委員会や市文化協会など団体は、文化はつる町？にカンフルとして、
時たま、こんな企画も。



観客は、超満員、私もその一人。



「漫才」には、大木こだま・ひびきさん外、「新喜劇」には、
内場勝則、末成由美、島木譲二さんなど有名役者も。
市内では「熊騒動の最中」、熊のまねをする島木譲二さんには喝采の拍手。





写真撮影は禁止とアナウンスがありましたが、
ネタのため、こっそりパチリ、ごめんなさい。

11月例ウォーキング大会は「勝山城」のもみじ。

摂氏2℃の寒い朝になりましたがその分、
歩き始めてからの温度上昇、そして雲ひとつ無い超快晴、
晩秋には珍しく「表日本を思わせるお天気」。





山間部はまだ続く熊騒動、市内最近の「」越前大仏殿」から「勝山城」
間での往復、無難なコース創りでした。




参加者は、52名、行程8kmの予定。
帰着後の万歩計は12600歩・２時間のウォークでした。
付近の山々もさることながら、この時期の
「勝山城」構内遊歩道のもみじは紅葉盛り。



いゃ～気持ちのいいこと・・・・。