tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

神々しい白山と奥越の山々。

2013年11月23日 | 季節の便り(北陸、福井)
久しぶりの小春日和。
所用で福井まで行った帰り、やはり、白くなった雪化粧の奥越の山々。
之を正面にしての運転は、気を引かれる。

突然の白雲?。今の時期「入道雲」では無いし・・・。
最初は、下の山々との境にかすみのような雲が帯になり、
どうしても、白山とは思えませんでした。










デモでも、よく見ると「白山頂上の冠雪」。
その白さは、太陽の光にも当り、神々しい。
(白山の雪は積雪が多いのでしょう、その白さが違って見えます)


奥越の山々とスキージャム勝山のゲレンデ。





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花壇の花たちも盛期を過ぎ・・・・。

2013年11月23日 | がーディニング・園芸
昨22日は「小雪」、ちらちらと小雪が舞う時節ということです。
昨日の朝は、4日続きの冷たい雨です。
まだ、里(市街地)に初雪は来ませんが、
寒くなってきました。

花壇の花達、いよいよ、盛期をすぎ、根雪を待っている様子、
(本当はそれまでに、菊など切り落しの仕事があるのです)


その中で、夏から秋に楽しませてくれた
「リコリス」の仲間、彼岸花・夏水仙など、来年のためか今、
「花見ず、葉見る」と、葉だけが出ています。


之で、来年も楽しませてくれそうです。







また、22日は「いい夫婦の日」でもありました。

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今年も届きました「奈良の富有柿」

2013年11月22日 | 季節の便り(北陸、福井)
昨日、届きました「奈良の富有柿」。
娘の嫁ぎ先のご自宅から、
この時期、お届けくださるものの一つ。



なんといっても柿の本場は、奈良県。
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」です。
そして「富有柿」は甘柿です

今スーパーなどに並んでいるものの大半は「あわせ柿
といって、化学処理などで渋味を取りのぞいた、元は渋柿、
これらも美味しいものですが、「自然の甘柿」は格別の味。

我家にも富有柿の木が有り、今年13年ぶりに50個も
生りうれしいものでしたが、
奈良のものは大きさ、その味、やはり本場のものです。
少しおすそ分けをして、その味を楽しんでもらっています。


奈良からの頂きものは、直径10cmの見事なもの(左)。


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「ボケの実」が見つかりました。

2013年11月21日 | がーディニング・園芸
枝が雪で折れないよう、雪がこいの綱に縛られていますが、
傷ついて余り綺麗ではありませんが、
こんな大きな実が見つかりました。






この実、我家では不要のもので、来春の花のため採り捨てます。
果肉は硬く、酸味と渋味が強いので
生では食べられません。
木瓜酒」にすると、いいものだそうです。
リキュール酒につけるのは、最適の素材とか。
漬け込みもこの時期が 最適。
ボケは、クエン酸、リンゴ酸などの有機酸の他に、蔗糖、果糖なども含んで おり、
疲労回復、整腸などに効果があるといわれています。
今年は1つしか見つかりませんが、来年は沢山なれば、挑戦してみようか。



「白い花1輪」が開花しかけています。
天候のせいでしょうか。



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冬眠までにがんばらなくちゃ。

2013年11月20日 | 季節の便り(北陸、福井)
花に集まる虫たちです。

この時期に花は少なくなりつつあります。
わずかな花には、
「花の蜜」に集まる小さな虫達が多い、
「つまぐろひょうもん」蝶から、「蜜蜂」・「ハエ」までもが集まって居ます。


















越冬の準備なのでしょう。
特に、「八手の花」には受粉の特別な作用を助けるもので。
虫たちは、この花の受粉には大いに役立っているようです。



「根雪」も近いので、がんばれ・がんばれ。

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