tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

毒が有っても野鳥のエサ「ピラカンサスの赤い実」。

2017年01月16日 | 季節の便り(北陸、福井)

この時期、目立つ「ピラカンサスの赤い実」、

少し毒が有るようで、雪がなく食べ物のある時は

一切食べに来ません、

ところが、今回の6日続きの雪、

野鳥たちにとっても食べものを探すのは大変なのでしょう

「少しくらいの毒の実でも死なないだろう」と、

思っているかどうか、

にぎやかに「ひよどり」が来ています。

 

こちらは高い桜の木の上の「とび」。

早朝から微動だにせず、この時間も同じ場所で留まっています。

何を考えているのでしょう、

どこか雪を避けたらいいのでは、とは人間の思い。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨夜半にも降り、今朝「15cmの新雪」。

2017年01月16日 | 季節の便り(北陸、福井)

天気予報は「雪だるま」でしたが、

小康状態で、もう終わりかとたかをくくっていましたら、

玄関へ出て「15cmの新雪」に唖然。

昨日の除雪は黙阿弥。

 今日は、2つの会合もあり外出が必要

大汗をかいてはいけないと・・・。

 それでも約1時間の除雪作業。

 

累積の積雪は約50cm、「屋根の電気融雪装置」を入れていますが、

外気の寒さに負けるのか、融けた水滴が凍り(つらら)になるのです。

1・2階の軒先には、軒先につらら、「最大は1mを超しています」。

これが瓦の上に落ちると、瓦が割れるということも再々、

なんとか上手に、横にでもなり落ちてくれることを

願いましょう。

雪国でも大雪には悲喜こもごも。

スキー場はにぎわっている様子。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする