この時期、目立つ「ピラカンサスの赤い実」、
少し毒が有るようで、雪がなく食べ物のある時は
一切食べに来ません、
ところが、今回の6日続きの雪、
野鳥たちにとっても食べものを探すのは大変なのでしょう
「少しくらいの毒の実でも死なないだろう」と、
思っているかどうか、
にぎやかに「ひよどり」が来ています。
こちらは高い桜の木の上の「とび」。
早朝から微動だにせず、この時間も同じ場所で留まっています。
何を考えているのでしょう、
どこか雪を避けたらいいのでは、とは人間の思い。