tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭の自然の恵み3段「蕗取り」。

2022年05月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

昔から庭に有る、自然の恵み。

今回は「蕗取り」です。

 

から、「蕗のとう・みつば」そして「蕗」に続きます。

みんな庭端に自生している僅かな場所ですが、

なにせ高齢者2人だけの世帯、

一握り手に取るだけで十分な量です。

 

 

 

 

庭の蕗」は、「ヤマブキ」と少し大きい「家ふき」
があります。

「山ぶき」は、このまま「灰汁抜き」して使用できますが、

家ふき」は、外皮を剥かないと食べることはできません、

また収穫期は、いつまででもよいのでなく、

6月なると茎に虫などが入り、固くなるので収穫はできないようです。

5月の初めころに採ればよいのですが、昨日になり

家ふきはやはり固くなっていました。

 

そしてあるだけ一気に収穫したものですから、

料理当番の妻はおかんむり、いろいろと手間がかかりそう。

とは言いながら、誰はばかることなく、採れる山野草。

佃煮状の料理のできに、にっこりとはなりました。

夕食の1品になりました。

季節のものです。

 

福井県のコロナ、減少傾向見える、

昨日3日つづきの200名台の287名。

勝山市は、まだつつく2名の感染。

新規感染経路が14となり激減。

 

 

 

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「勝山城博物館」で研修会。

2022年05月22日 | 当地の催事・行事など

コロナ対策受付記録も大切。

 

わが老人会「元禄老友会」の行事。

勝山城博物館では、今回「昭和の懐かしい写真展」の特別企画

年間何回もの教養講座や楽しみを計画していますが、

ここの処のコロナには、負けて、行事にも陰りを見せていました。

広いお城の中ならコロナも大丈夫?。

そしてお花見もできなかったので、バスを使っての「バスハイク」。

 

私どもの住まいは、市街中心部の元禄区、

足元に住まいしながらも「始めての入館・30年ぶりの入館」

など、ささやかれているのは驚き、

それでも身近に生活していた「昭和時代」、

この会場に長く足を止め、解説を聞く会員も多くいたのは大成功。

 

 

 

常設館の充実ぶりや、天守から見える市街地の風景。

 

今人気は寺院の「御朱印」ならぬ「御城印」も、

館長氏直筆らしく、私も本日のお土産に求めました。

 

事故も無く、園内の茶屋でソフトクリームを

みんなで召し上がり、すっきり。
2.5
時間の行事となりました。

高齢者の行事は、

実施することで喜ばれるものです。

 

 

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「紫つゆくさ」が咲いています、そして減少の福井のコロナ。

2022年05月21日 | がーディニング・園芸

「紫つゆくさ」は、梅雨に似合う花かもしれません。

庭にはかなり古くからある草花です。

数年前までは「そらいろ」っぽい花だけでした、

(こちらはまだ開花していません)

それが虫たちの花粉媒介でしょうか、

今日ご覧の「濃い紫色が咲くよう」になりました、

 

 

 

始めた咲いたときは、色が違う花?でたる。

そして、 空色よりも早く咲く紫いろです。

 

 

 

紫が頭につかない、色、花とも似ている「つゆ草」があります、

紫つゆ草とは「草丈が全然違います」、

道端に咲く雑草でしょう、「蛍草」と呼ばれるのもこの花です。

 

朝、明けに開花、太陽が強くなると花びらを閉じてしまいます。

 

 

福井県の連日のコロナ、昨20日は297名、

11日ぶりに300名を割りました、

勝山市は1名。

これで減少傾向になるのか、まだわかりません、

ここでピークアウトになると嬉しいですね、

ちなみに一昨日19日は358名、

勝山市は3名でした。

 

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「ピラカンサス」一斉に開花。

2022年05月20日 | がーディニング・園芸

晩秋に、まっ赤な実が重なる「ピラカンサス」、

実になる前には花が咲きます、

その花が今開花です。

遠目にも白い花が目につきます。

 

庭に有るので、しっかりと気を付けていませんと知らぬ間に開花、

それも一瞬です。

 

 

 

 

 

 

この花期、あまり長くなく、

すぐ青い小さな結実に変わります。

美しく花数の多いこと、

多くの花達は、花が咲いても結実するのは多くないのが一般的ですが、

この花は、ほぼ確実に実になるのが不思議な花です。

 

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「野しょうぶ」3種、満開。

2022年05月19日 | がーディニング・園芸

庭では「しゃが」がまだ咲きつつけています、

こうした中、「野しょうぶ」も満開。

花の形が少し違うのと、花色の違い(白色・紫・葉脈に紫の筋)

など3種があります。

 

 

 

 

 

 

この花達も、季節が来るとしっかり咲いてくれ手入れ不要の花達。

家族は、仏花など切り花として活用しています。

庭の彩りに寄与する花、好きな花の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、野ショウブは、華やかな「花しょうぶ」の原種といわれています。

 

小形の「あやめ」が開花を始めました、

野ショウブとの違いがほとんどありませんが、

花ビラの根本模様の違いが分かります

 

 

 

 

咲き終わったアヤメ

 

 

先出の「シャクヤク」、

花壇の方も開花始まりました。

色素の関係でしょうか、1番花と同じピンク色から始まりました。

 

 

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