鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第205回】 魅力的な商品をつくる

2011年07月24日 | 住宅コンサルタントとして
商売の基本の1つは、自社が扱っている商品やサービスの品質を高め続け、
お客様にご満足いただくことです。

当然、住宅会社で言えば、良い材料を使って、より高品質の家を価格を抑えてご提供すること。
そして、家を建てて下さったお客様、工事中のお客様、ご相談をいただいているお客様に
誠意をもって丁寧に接し、喜んでいただくことだと思います。

家づくりを検討している方が見たら「住みたい!」と思われるような、
魅力的な家を開発することは、住宅会社にとって避けることは出来ません。

私自身、そのために必要なことは何かということを日々考え、
クライアントの皆様にご提案をしていきたいと思っています。

昨日は数社のクライアントに集まっていただき、
魅力的な家をつくるために必要な商材を見ていただきました。
(ご協力いただいたメーカー様、商社様。
本来、お休みのところ、出勤していただき、更に社員様総出でおもてなしいただき、
本当にありがとうございました!感謝の気持ちでいっぱいですっ!!!)

お客様にとって、本当に住み心地が良く、ご満足いただける家。
そしてそれがお客様のご予算に極力届くような価格帯でご提供できるよう、
クライアントの皆様に良い情報をこれからもご提供出来れば、と思っております。

良い商品をつくり続ける・・・。
こうした商売の王道を突き進むためには、良い材料を使い、高い技術で施工するしかありません。

今後も定期的に、また企画をさせていただきます。

毎回、細かな内容も聞かず、
お誘いすれば時間をつくって下さるクライアントの皆様に
本当に感謝、感謝です。
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