鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第339回】 フェイスブックデビュー

2011年12月05日 | 住宅コンサルタントとして
フェイスブックデビューを果たしたものの、イマイチ使い方が分からず、
特に写真のアップが苦手な鬼山住宅コンサルティングの鬼山です。

私は携帯電話を使うのも実は苦手。
かなりの機械音痴なのです。

個人的に、別にフェイスブックを使わずとも何も困らないのですが、
とにかく自らを進化させなければ衰退あるのみ、と思い、
苦手なことにもチャレンジしようと日々、もがき苦しんでおります。

さて、フェイスブックを何とか少しずつ使い始めて、分かったことがあります。
それは、実は私が昨年まで所属していた会社で、
かなり独立している方が多い、ということです。

私自身、基本的に自分が働いている会社の社内の諸事情には昔から興味がありませんでした。
いつも、自分が関心があるのは、お客様が何を求めていらっしゃるか、ということのみでした。

どこの会社にもいるかと思いますが、半期や1年の終わりに、
自社の人事異動の件や、組織がどうなるかをどこかから掴んできて、
さも自慢げに「俺、人事異動の件、知ってるぞ!」っていう奴がいますよね。

そういう奴を見て、内心

「他にやること無いのかなぁ?
自分が担当しているお客様に、ちゃんと満足してもらっているのかなぁ?」

といつも思っていました。

というわけで、私自身は以前の会社でも、人事の件に関心が無く、
昨年末で辞めた人で誰がいるのかも全く知らなかったのですが、
各分野で活躍されていた方が結構いたことを知りました。

そういう点で、フェイスブックは役立ちますね。

さて、フェイスブックを活用したマーケティングですが、
これは新築やリフォームの新規のお客様との出会いには当然向いていないですね。

ただ、OB様とのつながりを深める上では、結構良いのではと感じています。

OB様とのつながりを深めることで、最終的に新規のお客様も広がっていと思いますし、
OB様が気軽にメンテナンスやリフォームの相談が出来るようになるのでは、と思います。

ツイッターよりは、全然住宅業界に向いていると思います。
また、お客様の大半がスマホに変わってきていますので、
相性も良いと思います。

何社かのクライアントに、ちょっと提案させていただきますね!
コメント
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