すっかりパリが気に入ってしまい、将来は数か月、ここに住みたいと本気で思っている、
鬼山住宅コンサルティングの鬼山です。
ここにいるだけで、毎日、本当にワクワクします。
そして、良いところも悪いところも何となく分かってきます。
◆パリの良いところ
・街が、建物がオシャレ過ぎる!
・地元の人のファッションも、本当に素敵!デブがほとんどいない!(アメリカと大違い)
⇒地元の人は、街中やセーヌ川沿いをランニングしているシーンをやたら目にします。
そりゃ、こんなに美しい街並みだと、走りたくなるわ、って感じです。
・大半の人が愛想が良い!ニコッと笑って、「ボンジュー」と手を振ると、皆笑ってくれる。
◆パリの残念なところ
・道にゴミが多い!ゴミ箱に捨てるという道徳的な部分が弱い。ホント、道路は汚い。
・車の運転が粗い!クラクションを皆鳴らし過ぎ。
(大阪だったら、大ゲンカや場合によっては殺人に発展しそうなくらい、皆鳴らしている)
・路上駐車が多い。車を止める際、縦列駐車で止めようとするが、前や後ろの車に当たっても、
まったくお構いなし。車好きの日本人は、パリには住めないだろう・・・。
そして、どの車もキズだらけで汚い。
当然、どこの地域も良いところと悪いところがあるのですが、
私個人的には、大好きな街です!
さて、昨日はルーブル美術館とコルビジェが設計した家を見ることに・・・。
ルーブル美術館近郊は、観光客が非常に多いので、犯罪が多いと聞いていたので、
防犯意識を非常に高めつつ、向いました。
午後とかだと、チケットを購入するのにも一苦労するようでしたので、朝一に向かい、
混雑に巻き込まれることなく、チケットを購入し、中に入りました。
ルーブル美術館には、何万点という作品が展示されているようなのですが、
私は芸術作品に関しては、まったく良し悪しが分かりません。
メジャーな「モナリザ」と「ミロのヴィーナス」よりも、
ルーブル美術館の天井に描かれてある絵の方が感動してしまいました。
(←何や、それ!)
ルーブル美術館は2時間ほど見学し、
その後、カキを食べるために魚屋さん直営のレストランに移動。
あいにく席は外のオープン席しか空いていなかったのですが、
外で生ガキと白ワインをいただきました。
おいしかった~。
そして午後からはルーブルから6キロほど離れた、コルビジェ設計の家を見に行きました。
本当は、最も有名なサヴォア邸に行きたかったのですが、
あいにくクリスマス休暇に入っていて、見れないとのことで、
市内にあるラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸に行きました。
パリ市内には戸建住宅はなかなか無いのですが、このジャンヌレ邸近くに数軒、
戸建住宅がありました。
この家を見て思ったのは、曇りでしかも夕方の薄暗い中、入ったのですが、
家じゅうにちゃんと光が差し込んでいて、見学するのに苦労しなかったことと、
空間の使い方が独特だなぁ、ということです。
1階と2階、2階と3階のつなげ方が面白く、
これまた現地に足を運ばないと分からないですね。
私自身、有名建築家の作品を見たのがはじめてですが、
可能な限りホンモノに触れ、自分なりの感性を磨きたいと思います。
鬼山住宅コンサルティングの鬼山です。
ここにいるだけで、毎日、本当にワクワクします。
そして、良いところも悪いところも何となく分かってきます。
◆パリの良いところ
・街が、建物がオシャレ過ぎる!
・地元の人のファッションも、本当に素敵!デブがほとんどいない!(アメリカと大違い)
⇒地元の人は、街中やセーヌ川沿いをランニングしているシーンをやたら目にします。
そりゃ、こんなに美しい街並みだと、走りたくなるわ、って感じです。
・大半の人が愛想が良い!ニコッと笑って、「ボンジュー」と手を振ると、皆笑ってくれる。
◆パリの残念なところ
・道にゴミが多い!ゴミ箱に捨てるという道徳的な部分が弱い。ホント、道路は汚い。
・車の運転が粗い!クラクションを皆鳴らし過ぎ。
(大阪だったら、大ゲンカや場合によっては殺人に発展しそうなくらい、皆鳴らしている)
・路上駐車が多い。車を止める際、縦列駐車で止めようとするが、前や後ろの車に当たっても、
まったくお構いなし。車好きの日本人は、パリには住めないだろう・・・。
そして、どの車もキズだらけで汚い。
当然、どこの地域も良いところと悪いところがあるのですが、
私個人的には、大好きな街です!
さて、昨日はルーブル美術館とコルビジェが設計した家を見ることに・・・。
ルーブル美術館近郊は、観光客が非常に多いので、犯罪が多いと聞いていたので、
防犯意識を非常に高めつつ、向いました。
午後とかだと、チケットを購入するのにも一苦労するようでしたので、朝一に向かい、
混雑に巻き込まれることなく、チケットを購入し、中に入りました。
ルーブル美術館には、何万点という作品が展示されているようなのですが、
私は芸術作品に関しては、まったく良し悪しが分かりません。
メジャーな「モナリザ」と「ミロのヴィーナス」よりも、
ルーブル美術館の天井に描かれてある絵の方が感動してしまいました。
(←何や、それ!)
ルーブル美術館は2時間ほど見学し、
その後、カキを食べるために魚屋さん直営のレストランに移動。
あいにく席は外のオープン席しか空いていなかったのですが、
外で生ガキと白ワインをいただきました。
おいしかった~。
そして午後からはルーブルから6キロほど離れた、コルビジェ設計の家を見に行きました。
本当は、最も有名なサヴォア邸に行きたかったのですが、
あいにくクリスマス休暇に入っていて、見れないとのことで、
市内にあるラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸に行きました。
パリ市内には戸建住宅はなかなか無いのですが、このジャンヌレ邸近くに数軒、
戸建住宅がありました。
この家を見て思ったのは、曇りでしかも夕方の薄暗い中、入ったのですが、
家じゅうにちゃんと光が差し込んでいて、見学するのに苦労しなかったことと、
空間の使い方が独特だなぁ、ということです。
1階と2階、2階と3階のつなげ方が面白く、
これまた現地に足を運ばないと分からないですね。
私自身、有名建築家の作品を見たのがはじめてですが、
可能な限りホンモノに触れ、自分なりの感性を磨きたいと思います。