鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第346回】 神戸を散策する

2011年12月12日 | 住宅コンサルタントとして
昨日は家内の誕生日ということもあり、お休みをいただいて神戸に行っておりました。

「神戸ルミナリエを見たい」という家内のリクエストに応えるためです。

私自身、神戸はあまり縁がありませんでした。
高校時代にポートピアランドという遊園地や異人館に数回行った程度で、
それ以外のところはほとんど知らないのです。

ルミナリエは5時頃から、ということでしたが、せっかくの神戸なので
お昼は神戸牛を食べようと、ステーキハウスを事前に予約していました。

しかしながら、元町駅を降りてすぐにある海鮮丼屋さん、
それから中華街の活気を見た瞬間、別に予約をしなくても良かったなぁ、と思いました。

神戸の中華街の店頭で売られている食材のおいしそうなこと!
しかもメチャクチャ安いのです。

「来年はもう少しお休みをもらって、こういうタウン散策をやりたいね!」

と改めて言われました。

よくよく考えると、今年はお休みを昨年までよりは、少し多く頂いたのですが、
子どもをゴルフに連れて行くことが多く、家内とはあまり行っていないのです。

しかも、関西に住んでいながら、あまり関西を見たことが無いことも改めて実感。
もっと地元を知らなければと思います。

その後、年末のフランス視察のための道具を買いに、アウトドアブランドのモンベルに。
神戸は、本当に路面店が充実していて、しかも街の大きさも程よく、
住むにはとてもいいなぁ、と思いました。

そして夕方16時前から、ルミナリエを見るために行列の中、並ぶことに・・・。
あまりの多さにちょっとビックリしましたが、記念にイルミネーションを見ることが出来ました。

神戸にしても大阪にしても京都にしても、身近にある街は案外散策しないもの。
しかしながら、そういう場所を見ることで、気分転換にもなりますし、新しい発見もあります。

地元や身近な街をもっと散策し、新しい発見をいろいろとしようと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする