日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

GWの谷間で

2012年05月04日 | 生活・ニュース
           

今年のGWはいろいろあって出かけることなく過ごしている。映像や紙面で観光地などの連休中の人手や賑わい、高速道の毎年解決されていない渋滞の様子を眺めた。記憶に残っているのは悲惨な交通事故の多かったことだろうか。中でもバス事故の多さが際立っていた。

連休前半のお天気は予報ほど良くなかった。それでも帰省はわずか2泊ではあったが、成長した孫の姿を見て安堵したのは爺の正直な気持だった。孫の成長を喜ぶのは育てる責任を負っていないから、という説がある。そうだろうか。孫は自分の子どもが育てる。そのいくらかが孫の成長に映し出される、そう思っているから、無責任に喜んでばかりいるのではなく反省をすることもある。

北日本では豪雨による被害が出て桜やGWどころではなくなっている。気の毒に思うが手の差し出しようがない。暦の上で明日は立夏、夏に入るとということになる。九州では海開きがすみ海水浴を楽しむ地域もあるという。このころになると蚊が飛び始める。

晴れたり曇ったりだった日和が午後になって初夏らしい青空が見え始めた。その晴れた空を、明日の日米親善デー(friendship day)に備えて航空自衛隊のブルーインパルスが轟音を響かせ訓練している。会場へ入られる成人の方は運転免許証など身分証明できる資料を忘れずに持参してください。

終わり近くなったパンジーが初夏の日差しに少し疲れているように見える。長いこと楽しませてくれて感謝いっぱいだ。明日は今日以上に高い気温という予報。そろそろ夏支度を考えるころになったようだ。

コメント (2)
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