日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

寒さ到来

2017年11月19日 | 自然 季節

 今朝のアメダス岩国観測所測定の最低気温はAM7時で4.1度、西南西の風1.4㍍。北日本は雪に見舞われ最高気温がマイナスの地もある。西日本も山間部では雪を観測したという。市内北西部に住まいのブロガーは氷と霜の写真に合わせ、このシーズンの最低気温とアップ、冷え込みが伝わる。毎朝、起床時に記録している我家の室温、湿度ともに寒さを感じさせる。

 霜は降りていないが庭の鉢物の葉は夜露で重くなっている。車庫の屋根も夜露でびっしょり、上空の良く晴れた青空を遮る。湿度が低いのにこれだけの夜露になるには外気が相当に冷えこんだのだろう。

 そんな寒さの中の子ども5・7・5。「やめられない 半そで着るの まだ続く(小学5年)」「初しもが 田んぼをおおう 通学路(小学6年)」「さむいから はやくこたつに はいりたい(小学1年)」。家の前を登校する男児には半ズボン、女児もスカートに短い靴下着用の子どもらが元気に通り過ぎていく。子どもは風の子、大人は火の子のとおりだ。

 寒くなると灯油使用量が増える。民生用として原油蒸留条件を変更し灯油生産量を増やす、そのためガソリンの生産量が低下すると聞いた。そのためだろうか、GS店頭のガソリン価格が数円アップした。あわせて灯油価格も並行している。灯油もガソリンも生活に欠かせない必需品。寒さに追い打ちするような民生品の値上は何とかならないだろうか。
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