日々のことを徒然に

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師走入り

2017年12月01日 | 生活・ニュース

 12月は1年の終わりの月。陰暦では霜月に当たるが、1年の終わりということで陽暦12月を師走という。極月ともいう。師走は人ごとの慌ただしさを芯にした表し方に対し極月は1年最後の月という感慨に基づいた表し方という。冬至、年の暮れ、大晦日など確かに気ぜわしく慌ただしく感じにさせることから師走が最適かも。

 夫婦2人暮しだが今月のカレンダーにも結構な数の家事や行事、出かける先などを記入している。我家のそれはカレンダー兼用の忘備録で、忘れ防止対策の任も負っている。毎朝確認して迷惑防止に心掛けている。今月は取越お講勤め、報恩講、除夜会と檀家としての務めが加わる。忘年会も何回か入っており、風邪に見舞われないように気を付けよう。

 年末掃除のひとつ、外周ブロック塀の汚れ落としを済ませた。水を汲ませた大きなたわしでこすり、水洗いすれば汚れは気持ちよく落ちてくれる。乾けばそれなりに見栄えはよくなるだろう。寒い日という予報だったが、身体を動かせば寒さはどこにという感じ。そんな仕事の合間に「子どもっぽいが」と雪だるま菓子の差し入れ。紅白が面白い。

 気持ちよくパソコンを触っていたら「ウインドウズ10の更新」が始まった。何度かこの更新に出会ったが、とにかく時間がかかる。今回は1時間40分くらいを要した。なにがどう変わるのか密室での操作は全く理解できないが、プロの「更新だけは欠かすな」という忠告を何年も守っている。密室操作の進行画面をチラチラ眺めながら本読み、静かな時間を過ごした。
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