8月3日(金)
仕込が8時半から。
朝起きるのがなかなかきつかった。
宿舎から、劇場まで徒歩30秒程度なのが良い。
シャワーを浴びて、
いつものキムチメインの朝食を食べて、
いざ仕込みの続き。
そして、
昨日の夜から手伝っている字幕の続き。
実は、事前の打ち合わせでは、
演劇祭側でやるから、
ということだったのだが、
そうではなかったことが発覚!!
セイル君がいつのまにやらやることになっていた、とのこと。
字幕をつくるには、
翻訳→カット→直し→スライド製作。
となるのだが、
カットも終わってなければ、
それを、スクリーンのサイズに合わせて、
カット製作する作業も終わってない!!
聞いてないよ!
ドイツの悪夢が甦る。
カットと直しと平行して、
スライド製作にかかる。
そう、
僕が。
時間的にはぎりぎり。
舞台、照明関係は、
数が少ないこともあるが、
順調に進んでいる。
予定通り13時半からのゲネプロができそう。
そんな様子を横目で見ながら、
ひたすらスライド製作。
ゲネプロには3分の1しか間に合わず、
ゲネプロ終わった頃に3分の2、
と言うところ。
とにかく平行して作業しているので、
一気にもできない。
18時開演で、
昼飯も食わずに、
ひたすら、作業。
晩飯も食わずに(公演のため、16時半頃、カレーだったらしい)、
ひたすら、作業。
開場時間を遅らせ、
開演までも遅らせ、
なんとか、作業終了。
いつもの、開場の時の出迎えなど、
およそ制作者らしいことができなくて、
申し訳なかった。
何とか間に合った・・・
と、思っていたのだが!!!
なんと、
うまく保存されていなかった。
最後の3分の1。
8場から先。
が~ん!!!!!!
何で!
なんでぇ
とにかくもう1台のPCで、ケツから作り直す。
最後の最後のシーンだけ、
差し替えることができたが、
およそ20分くらい字幕なしだった。
というか、
スクリーンサイズに合わない字幕になってしまった。
それでも、
そのシーンに客席の反応があって、
びっくり。
神さまのシーンは、かなり受けていた。
終演後、
大きな拍手、歓声が上がったが、
脱力感と、くやしさでいっぱい。
どんな感想を持ったのか、
ピンと来ないまま終わってしまった。
途中までは、かなり静かに見てくれていた。
小さな子ども達もいて、
そういう子達は寝たりしてたけど、
総じて、熱心に観ていた。
一般の人と、
演劇祭関係者と半々くらいだろうか。
字幕以外は、かなりうまくいっていたと思う。
あぁ、あぁぁぁぁ。
終演後は、
夜の芝居まで、自棄酒。
お土産に買ったマッコリを呑み干す。
ほろ酔いで野外劇へ。
良い雰囲気の劇場。
まさに森の中、って気分。
演目は劇団コリペ(イ・ユンテク氏の劇団)の代表作。
『脱線・伝統劇』みたいな感じで、
かなり、見た目もおもしろい。
吉本かのような、感じ。
ただ、ストーリーがわからないので、
30分くらいで飽きちゃったけど。
芝居が終わって、
くたくたになって、
今日は、そのまま爆睡でした。
仕込が8時半から。
朝起きるのがなかなかきつかった。
宿舎から、劇場まで徒歩30秒程度なのが良い。
シャワーを浴びて、
いつものキムチメインの朝食を食べて、
いざ仕込みの続き。
そして、
昨日の夜から手伝っている字幕の続き。
実は、事前の打ち合わせでは、
演劇祭側でやるから、
ということだったのだが、
そうではなかったことが発覚!!
セイル君がいつのまにやらやることになっていた、とのこと。
字幕をつくるには、
翻訳→カット→直し→スライド製作。
となるのだが、
カットも終わってなければ、
それを、スクリーンのサイズに合わせて、
カット製作する作業も終わってない!!
聞いてないよ!
ドイツの悪夢が甦る。
カットと直しと平行して、
スライド製作にかかる。
そう、
僕が。
時間的にはぎりぎり。
舞台、照明関係は、
数が少ないこともあるが、
順調に進んでいる。
予定通り13時半からのゲネプロができそう。
そんな様子を横目で見ながら、
ひたすらスライド製作。
ゲネプロには3分の1しか間に合わず、
ゲネプロ終わった頃に3分の2、
と言うところ。
とにかく平行して作業しているので、
一気にもできない。
18時開演で、
昼飯も食わずに、
ひたすら、作業。
晩飯も食わずに(公演のため、16時半頃、カレーだったらしい)、
ひたすら、作業。
開場時間を遅らせ、
開演までも遅らせ、
なんとか、作業終了。
いつもの、開場の時の出迎えなど、
およそ制作者らしいことができなくて、
申し訳なかった。
何とか間に合った・・・
と、思っていたのだが!!!
なんと、
うまく保存されていなかった。
最後の3分の1。
8場から先。
が~ん!!!!!!
何で!
なんでぇ
とにかくもう1台のPCで、ケツから作り直す。
最後の最後のシーンだけ、
差し替えることができたが、
およそ20分くらい字幕なしだった。
というか、
スクリーンサイズに合わない字幕になってしまった。
それでも、
そのシーンに客席の反応があって、
びっくり。
神さまのシーンは、かなり受けていた。
終演後、
大きな拍手、歓声が上がったが、
脱力感と、くやしさでいっぱい。
どんな感想を持ったのか、
ピンと来ないまま終わってしまった。
途中までは、かなり静かに見てくれていた。
小さな子ども達もいて、
そういう子達は寝たりしてたけど、
総じて、熱心に観ていた。
一般の人と、
演劇祭関係者と半々くらいだろうか。
字幕以外は、かなりうまくいっていたと思う。
あぁ、あぁぁぁぁ。
終演後は、
夜の芝居まで、自棄酒。
お土産に買ったマッコリを呑み干す。
ほろ酔いで野外劇へ。
良い雰囲気の劇場。
まさに森の中、って気分。
演目は劇団コリペ(イ・ユンテク氏の劇団)の代表作。
『脱線・伝統劇』みたいな感じで、
かなり、見た目もおもしろい。
吉本かのような、感じ。
ただ、ストーリーがわからないので、
30分くらいで飽きちゃったけど。
芝居が終わって、
くたくたになって、
今日は、そのまま爆睡でした。