舞鶴市民会館での公演。
ワークショップでもなかなか苦労したとのこと。
さて、いかがなものかとリハーサルから見ていると、
なるほど、
なんというか、
全体的に曲もあまり覚えていなくて、
声も聞こえてこない。
残念なのは、
先生たちも傍観者のようで、
一緒に参加してくれる、という雰囲気がなかったこと。
これでは、生徒たちはやらされている、
としか思わないのでは?
そう思ってしまった。
もちろん中には、一緒にやってくれている先生もいるのだが、
どちらかというと少数、という印象。
こういう公演こそ、
作品のクオリティが試される。
そう思う。
正直言って、
落ち着きのない客席がちらほらあったことは事実。
それでも、
熱心に見てくれているなぁ、という方が大半。
そう、これはやる側とみる側の真剣勝負であり、
作品の質の問題である。
生徒参加の部分は、
なかなか難しかったように思うけど、
最後まで緊張感のある空間が保たれることは、
とても大事なことだと思う。
ただ、一部の生徒たちの実に幼い鑑賞態度に、
もったいない思いである。
割と一生懸命に参加してくれた子たちは、
どんな感想を持っただろうか。
先生との打ち合わせや、
学校をのせていくことも、
課題となった。
少しの自信と、
少しの不安を抱えて、
次の公演地と向かいます。
ワークショップでもなかなか苦労したとのこと。
さて、いかがなものかとリハーサルから見ていると、
なるほど、
なんというか、
全体的に曲もあまり覚えていなくて、
声も聞こえてこない。
残念なのは、
先生たちも傍観者のようで、
一緒に参加してくれる、という雰囲気がなかったこと。
これでは、生徒たちはやらされている、
としか思わないのでは?
そう思ってしまった。
もちろん中には、一緒にやってくれている先生もいるのだが、
どちらかというと少数、という印象。
こういう公演こそ、
作品のクオリティが試される。
そう思う。
正直言って、
落ち着きのない客席がちらほらあったことは事実。
それでも、
熱心に見てくれているなぁ、という方が大半。
そう、これはやる側とみる側の真剣勝負であり、
作品の質の問題である。
生徒参加の部分は、
なかなか難しかったように思うけど、
最後まで緊張感のある空間が保たれることは、
とても大事なことだと思う。
ただ、一部の生徒たちの実に幼い鑑賞態度に、
もったいない思いである。
割と一生懸命に参加してくれた子たちは、
どんな感想を持っただろうか。
先生との打ち合わせや、
学校をのせていくことも、
課題となった。
少しの自信と、
少しの不安を抱えて、
次の公演地と向かいます。