小学校の体育にしては、まあまあのサイズ。
子どもたちが入ってちょうど良い感じ。
前日の荷降ろしは、
多くの先生と、PTAの方もいて、
あっという間に終わりました。
ありがたや、ありがたやー。
小学校1年生から入るので、
まぁ、かわいいー。
一生懸命歌も練習してくれました。
子どもたちが参加するのは、2曲あるのですが、
芝居の中では、ほんの一瞬。
出遅れちゃうと、あっという間に終わっちゃう。
緊張感。
リハーサルではそう思ったけど、
始まると、我を忘れて楽しんでいて、
それもまた、なんだかうれしい。
開演して、体育館が真っ暗になっては喜び、
スライドが出ては喜び、
俳優が歌っては喜ぶ。
ほんとに、生の演劇を見る機会が、なかなかないのだなー、と思った。
自分たちの出番もしっかり歌って、
後半も、十分楽しんでいた。
鳥捕りはもちろん、
信号手のシーンで、照明がいきなり赤くなったときには、
歓声のような声が。
サプライズの先生は、
緊張して、ろうそくの火をもらいに行けなかったとか。
いろんな意味で、良い空間になっていた。
バラシもたくさん手伝ってくれて、
助かりました。
文化庁公演ならではの喜びだな、小学生とこうやって楽しめるのは。