1947年の独立時、聖地聖跡寺院教会は現状のまま―という原則がたった。ところが長年ムスリム支配があった多くの地域では、ヒンドゥーの寺院がイスラム寺院に代えられて数世紀が過ぎ―ということが多々あったわけだ(だからこそ「現状維持で!」と言わざるを得なかったわけだ)。
ところがバーブリ―寺院の件以来、「…やっちまったもん勝ちじゃね?」という感が広がったようで―ヒンドゥーの価値を押し通せるなら勝てる . . . 本文を読む
タイ南部。一週間の長きにわたってお祭りする、そんな大規模な騒ぎの最後から二番目の金曜の晩。盛り上がり最高潮一歩前!のところで爆弾テロ。
「At least three people have been killed and dozens more wounded after an explosive was thrown into a crowd at a festival in Thaila . . . 本文を読む
落書きで抵抗を!くらいは理解するのだが、もののついでに車両・家屋の放火まで行ったら、そりゃあ公共の敵である。損害の度合いが違い、付随被害・予期せぬ被害の増大の恐れが高いのだ。
「Australian police have launched an investigation after a car was set alight and houses were vandalised with a . . . 本文を読む