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なんでも「私はかつて、配偶者からモラル・ハラスメントを受け、鉛色の空の下で十二年間も暮らした」などと辛い告白をしつつ経済を論ずる本があるという(おおやにき「ドンキホーテの幸福」)のでちょっと検索してみたよ。
その本はこれっぽい:「生きるための経済学―〈選択の自由〉からの脱却 (NHKブックス 1107) (単行本) 」
読む前からなんですが,あるゲルマン語の先生が日本の経済を論じるみたいなタイトルの,中国へのODAはけしからんとか語る(立ち読みで数ページは読みましたあとは精神力がもちませんでしただから内容なんか憶えてません)単行本を出した件を思い出しましたので,多分私は,上掲の本を買いませんし手も触れないかもしれません。すいませんとある先生。
そうして畑違いに手を出すあるゲルマン語の先生を批判するよーなことを書いたところ,私もそういえば専門外の仕事を請けたのだと思い出したりもする今日のことであったりします。嗚呼。
なんかえらく褒めてる人もあるようなんですが(たとえばこことかこのへんとか,アマゾン書評とか),うん,まあNHKブックスくらいの分量に,経済学に壮大な大転回を強いる内容を詰め込めるなんてのは相当なものだ。
こうした評価が下るという事は,それは,紙一重のあっちかそっちかの本だということなのかと思ってみたり。
そういえば。
ふつー学術書には参考文献表がついてて,『この著者ったら,どんな勉強したのかしら,かしら?』というのが分かるようになっていたりもする。なんかへちょいなとか思ったら,参考文献に載ってる最高ランクが××社世界歴史講座だったりとかそんな感じ。
それ,blogの場合はブックマークのとこに当たったりするかなとかちょっと思って見ると,ああもしかしたらそうなのかなぁ,とか思った次第。どこをみてそう思ったかはひみつ。
なんでも「私はかつて、配偶者からモラル・ハラスメントを受け、鉛色の空の下で十二年間も暮らした」などと辛い告白をしつつ経済を論ずる本があるという(おおやにき「ドンキホーテの幸福」)のでちょっと検索してみたよ。
その本はこれっぽい:「生きるための経済学―〈選択の自由〉からの脱却 (NHKブックス 1107) (単行本) 」
読む前からなんですが,あるゲルマン語の先生が日本の経済を論じるみたいなタイトルの,中国へのODAはけしからんとか語る(立ち読みで数ページは読みましたあとは精神力がもちませんでしただから内容なんか憶えてません)単行本を出した件を思い出しましたので,多分私は,上掲の本を買いませんし手も触れないかもしれません。すいませんとある先生。
そうして畑違いに手を出すあるゲルマン語の先生を批判するよーなことを書いたところ,私もそういえば専門外の仕事を請けたのだと思い出したりもする今日のことであったりします。嗚呼。
なんかえらく褒めてる人もあるようなんですが(たとえばこことかこのへんとか,アマゾン書評とか),うん,まあNHKブックスくらいの分量に,経済学に壮大な大転回を強いる内容を詰め込めるなんてのは相当なものだ。
こうした評価が下るという事は,それは,紙一重のあっちかそっちかの本だということなのかと思ってみたり。
そういえば。
ふつー学術書には参考文献表がついてて,『この著者ったら,どんな勉強したのかしら,かしら?』というのが分かるようになっていたりもする。なんかへちょいなとか思ったら,参考文献に載ってる最高ランクが××社世界歴史講座だったりとかそんな感じ。
それ,blogの場合はブックマークのとこに当たったりするかなとかちょっと思って見ると,ああもしかしたらそうなのかなぁ,とか思った次第。どこをみてそう思ったかはひみつ。
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