「放蕩息子の帰還」かな

まず地主の子に生まれます。
…という、読む人をだいぶ選ぶ本を読んでいます。 pic.twitter.com/gISXhIawyh

— どエンド君 (@mikumo_hk) 2018年12月8日

と、どエンド君の地主本を見て思った。
地主の次男坊が生前贈与してもらったお金で、実家飛び出して遊びまくったらすぐに使い果たし、働いた事ないから自立も出来ず、最後実家に帰って親父さんに詫びたら、親父さん涙流して喜んで宴会まで開いたら今度家継いだ長男がブチ切れた話どっかで聞いたなと。 https://t.co/FMbmx1praQ

— Yusuke Sumi (@YusukeSumi) 2018年12月8日

　新約聖書の「放蕩息子の帰還」かなそれ。
　途中までは法華経にもあったような。…こっちは実家のお父さんも放浪しているか。

　…とまあ，どこまでが本当か微妙にわからない話をするあたりが自己保身の手法でもあり，教養でもあるかなあとか。