教育って、近年珍しく確実な費用対効果が証明されている投資なんですよ。
— 同志カルロ・ゼン@カフェイン (@sonzaix) 2018年4月13日
正直、国家が投資を惜しむっていうのが理解できない(´・ω・`)
だって積み立て12年ぐらい、後はずーっとリターンでしょ?
個人保険とか40年かけてリターンが雀の涙の癖に、教育投資は大学入れても16年で高利回りよ。
さらに高リターンを、と思って加えて2年、さらに3年とやると…いや…。
なお同志には着実に課金し、広報もしているのでいろいろ許されたい。
義務教育って、最高にフェアで、しかも費用対効果も完璧。国家戦略とかって、結局、教育あってのことだと思うんですよね(´・ω・`)
— 同志カルロ・ゼン@カフェイン (@sonzaix) 2018年4月13日
誰が考えても、大盤振る舞いした箱物の維持費でずるずると借金を重ねて破綻するより、教育を大盤振る舞いすべき。
小中学校教育には、投資自体はなされている。できるだけ拡大しようとも、一応仮にもしている。基本的には素晴らしいことと思う。ただ、小中学校教育を改善・改良するには、教員の再教育に投資する必要あり…なかなかねえ…。
大学の補助金は受益者が限定され~とかいろいろな言説があるのは理解するんですが、じゃあ『全国民対象の義務教育』は?
— 同志カルロ・ゼン@カフェイン (@sonzaix) 2018年4月13日
義務教育、なんだって、あんなにお粗末なん? 数学がネックだから、廃止しようなんて議論が個人の資格にせよ元次官レベルから転がってくるん?
教育信じろよ。
とまあ、某キャバクラ?通いの元次官のアレっぷりは周知のことでよいと思われる。
これを見てショックで少し寝込んでしまったほどだ。朝日新聞とベネッセの調査。6割以上の親が教育格差を容認しているという。現実はどうあれ貧しい子供が満足な教育を受けられなくてOKな訳がない。人として当たり前の感覚が麻痺している。自己責任で正当化し、他人の境遇を想像できない人が増えている pic.twitter.com/GTPWzmzJH1
— yukinokakera (@yukinokakera) 2018年4月9日
というか、できるだけ高能力の下働きが供給されないと、金持ち高級階層様の日々の生活・産業にも事欠くのですが。その程度のことも理解できない層が分厚いのは困ったことではあります。なお私はプチブルくらいの給料階層に到達したが、それも教育のたまものである。
教育現場の疲弊による影響、まずは「取り零し」として現れる筈なので、恐ろしいことに例えばちゃんとそれなりの大学出て、そういう教育を受けた人と付き合ってるぶんにはほとんど、まったく目に見えないのです。
— 碌星らせん (@dddrill) 2018年4月13日
…中上~中中くらいの学校だと、ときおりヴィヴィッドに見えたりして、その下はかくやといろいろ思われる。まあその、思えたからといってどうできるわけでもなく、本務校でできるだけ真面目にしようとしていますが。
…適当にやれ、といいくさった老害は今でも軽蔑しているが、まあそれはそれで。
早期介入だけが銀の弾丸だと主張するつもりはないのですが、公的な教育制度はもうちょっと重んじられるべきですし……(´・ω・`)
— 同志カルロ・ゼン@カフェイン (@sonzaix) 2018年4月14日
なんだかなぁ。
半径五メートルの人間基準で、社会全体を図るのはバイアスが強力すぎるのでは。 https://t.co/z4VuTWRUE5
同志殿が賢い、あるいは相当学習しておられるのが分るのはこの辺りか。この「半径5メートル」。正しい評価・描写である。
学術書は高いと人はよく言うが、書かれていることを自分で調べるのに必要な時間と労力を考えたら、むしろ驚くほど安いというべきである。
— 伊藤憲二 (@kenjiitojp) 2018年4月14日
これをリツィートするあたりも好評価。
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