事務方さんの「これは我々の仕事ではない」範疇は広くなっていくし、キャリア教育とか言われるし、高校までがちゃんとしてないから大学でリメディアル教育しろと言われ、そんで、授業の質保証とか、大学でも人格育てろとか…大学教員はスーパーマンか?
— Yukiko (@paulerdosh) 2014, 6月 11
大学はどちらかというとややこしい問題のゴミ箱ですorz
— MMatsunaka%外国行きたい (@mana613) 2014, 6月 11
うちの事務方さんは、わりとがんばってやってくれますけど、まあ過重に業務があって大変そうではある。教育の質を落とさないため、という理由で、先生の数は減らさない・しかし削りやすいのは人件費。そうだ、事務員を減らそう! ってんで、だいぶ減ったり。すると、旧来は事務員さんがしていた業務が先生たちにふってくる。
むしろ、そんなわけで、「これは我々の仕事ではない」は先生たちが言うかな。
研究が本務だっていうワケだけど、じゃあ研究やってくれる?
業績挙げてくれる?
勿論、そこらの「文系」みたいな同人誌書いてるわけじゃなく、分野内で十二分に意義が認められる・新天地を拓くような大論文を書いているんですよね?
勿論、外部に講師として呼ばれたりとか、外部資金を頂いてきたりとか、してますよね?
ああそう、教育業務が忙しいんですか。
その割には、ああ、なるほど教育が本務なんですか? さっき、なに言ってましたっけ?
ああ、まあ、本務校の研究室にいるからってそれほど教育していたり、研究しているわけでもないひととか、いるのはわかります。そういう人たちがうっざいのは私もわかります。
で、どうでしょう、ご著書の用意は?
レメディアル教育に忙殺されてる某氏は「あと少し、あと少し」って言いながら、進展していますけど?
とゆーか私だって研究専念させてもらえれば、もっとできるわぃ。
業務命令のうちだと思って、業績稼ぎやすい領域で論文・報告書いて、科研費とって、外部資金頂いて。自分の趣味の領域なんか、しばらくほっておいてるぞ。
霞が関の公務員2700人が過労死労働、3分の1が命の危険感じ、防衛省職員はサビ残でブラック国家防衛(井上伸) - Y!ニュース http://t.co/5ZOToeJmT6
— JSF (@obiekt_JP) 2014, 6月 11
いやまあそうなるだろうけど。
まあこういう記事・話題が出ると、”じゃあ辞めろよ””残業になるのは能力がないからだと思います””他の能力あるひとのためにお辞めになってはいかがか”ということを言う向きが出るかと思われるが、中央官庁勤めのひとたちって、我々労働者の中では最高級に事務処理能力がある人々のはずであって(少なくとも、平均的には)。
…「有能」の方向性が違うのかもしれないけどねー。
HUFFPOST 学生運動最盛期を生きて -「過激派」といわれた新左翼系セクトの友人が、突然アパートに泊まりにきた夜。 投稿日: 2014年06月09日 20時33分 JST 更新: 2014年06月11日 05時07分 JST
いかにもありそうなお話。
togetter tart_k氏のデマ・ロンダリング?~「致死量の放射能を放出しました」東電・小森常務はこう発言したあと泣き崩れた。エッ?
最近は便利ですよね、ちょろいデマは簡単に突き崩せるようになって。
Lotus White 金剛乗の弟子と呼ばれる人々に対するソーシャルメディアへの注意事項
すばらしい教育。
1年で365本ひたすら映… もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた Add Stararuhito812815eigode-asobu 2014-01-18
「今回の『かぐや姫の物語』は製作期間8年、制作費50億円ですよ。本当は51.5億なんですけどね。みっともないから切り捨てて50億。アハハ、いやあ、よく使ってくれましたよ(笑) … 今年はどこまで赤字が膨らむか、もう高みの見物ですよ、アハハハ(笑)」(「女性自身」12月発売号掲載のインタビュー記事より)」
とりあえず、ここだけでも惨状が推し量られるが。
[橘玲の日々刻々] 「表現の自由」を守って似非科学を擁護したことで エイズの蔓延を引き起した悲劇 2014年6月9日
非常に読みやすく、問題点を絞り、わかりやすく様々な情報を詰め込んだ、よい文章。学ぶべき。…そうか、『週刊プレイボーイ』の連載なのか、これ。良質の記事を載せているのだな。良心的な雑誌らしいな、これ。
放射能でガンになる、奇形になる、人が死ぬと散々脅された3年後に待っていたのは鼻血が出るか出ないかというどうでもいい話だった。
リスク回避の観点から安全寄りの考えが良いとされて線量の低い浜側や市内からも人を閉め出した結果、仮設で孤独死する人が増えているとしたら、何が安全なのか。
— ぷろっぷ (@teammaruyu2gou) 2014, 6月 6
それは「安全だが安心ではない」状態である。
「(放射線由来の危険の可能性からの)安全」は考慮されたが、空々とした田舎屋敷の生活で生きてきた者を狭い仮設住宅に収容し、安心して日常生活をする可能性を相当削った結果である。
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