二十年以上昔、友人の漫画家が新聞のインタビューを受けたら、全然言ってないことを記事に書かれ、抗議したら「でも本当はそう思ってたんでしょう?」って頭のおかしい自己正当化をされたことがあって、あの手の人々には気をつけたほうがいいと知りました。
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) 2018年7月23日
ちなみに、その友人の件、世の中に対して破壊衝動を抱えている、みたいな内容の発言をでっちあげられてて、以来雑誌や新聞の記事でその手の作家の発言を見ても「本当に言ったかどうかわからんな」って思ってます。記事を書く人間は「こういう作品を作るやつはこういうやつ」という定型にしたいだけ。
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) 2018年7月23日
とまあ、この手の人たちはいまも昔もいたんですね、という確認。別に最近、極端に発生したわけではない、と思われる。
私は昔読売新聞のインタビューを受けたことがありましたが、記事の内容はまっとうで、変なねじまげとか盛りとか何もありませんでした。まともな記者さんだったのだと思います。
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) 2018年7月23日
ちゃんとした人たちはいつもいる、というふうに、ちゃんと認識しておこう。
過去ツイRT関係で、オイカワマルさんへのリプでも(言い方はちょっとキツイ感じでしたが)ちょっと考えていたこと。つぶやきます。
— 小坪 遊 Yu Kotsubo (@SciKotz) 2019年7月8日
研究者やメディアがある生物のすばらしさや採集の楽しさを発信することが、必ずしもいい結果を招く訳ではないという指摘は、とても重要で、悩ましいところです。 続
一読しての感想、「朝日新聞の記者なのにちゃんとしている!」。
と、まあ、その…最近、わたし、新聞への信頼がえらいこと低くなってる…。
原発事故をネタにして、権力と戦うヒーローを演じたかったのにアテが外れた自称ジャーナリストの方々、きっと若い頃は水俣病のような国と企業の犯罪と闘うぞ、などと思って新聞記者とか目指したのかもしれないけど、今やってることはその自分の力を使って風評加害に医療加害…
— k u r i t a ?? ?? ?? ?? (@kuri_kurita) 2019年7月27日
…若い頃の当人が今のその姿を見たら死にたくなるんじゃなかろうか… そうであれば良いのに。
— k u r i t a ?? ?? ?? ?? (@kuri_kurita) 2019年7月27日
でまあ、そうした「大企業」と戦う人々を生み出したりしているわけですな(逆説)。
尤も、文章を書くというのもそれなりの訓練等々がないときっついものであり、ふつうの一般人では「新聞社なる大企業と戦うペンの戦士」にはなかなかなれない。ということで「元新聞記者」なんて肩書きになっちゃうひとが相当数いそうである(※上層部様に嫌われて外に出ざるを得なくなったようなパターン)。
#サンデーモーニング 「世論を抑えていく、コントロールしていく…」と朝日新聞高橋純子さんが発言。有権者の意見は内容に関わらず「抑えたり、コントロールは駄目」と思っていたが、この発言を聞き世の支配階級の方は政権・非政権を問わず庶民はコントロールする対象と考えている事に少し驚いた。 pic.twitter.com/xseRl8EhG2
— まさひろお父さん (@kamuigaiden) 2019年7月28日
なんだこの上から目線は?
— 斉藤 淳 (@junsaito0529) 2019年7月28日
オピニオン・リーダーというのの役割の誤認というものでしょうなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます