空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

業界話:研究者として生きるには―といった話のメモ

2023-02-23 21:57:25 | Weblog


 …とりあえず、毛並みは悪い私はまだ生き残っている…。



 とにかく空かない。ともかく居座るほかない。それが現状ではある。





 …という道もあるが、実業分野であればこそ、ではあるよねえ…。





 まあ、たまにはある。



 ということで、このロボ太氏の記事を見てみるとよいと思うのです。


 多少愚痴。



 言葉遣いはともかく、同様の思いはいろいろあろう。
 同僚の研究費の足しになるように、無理して高額の外部研究費を得られるようにしてきたのに(専門領域を逸脱してまでだ)、研究費一杯あっていいねえだとかなんとか…!

 …外部研究費をいただいた経験が少ない・ないと、認められたお金が小遣い銭に見えるらしい。予定額・必要額より少ない額しか配分されないから(なにしろ「助成」「補助」金なのだ)、手出しが大分出るのだけど。
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