先日の衆院本会議で代表質問に立ったさい、自民議員席から「ピアノ弾いてくれ」とのヤジがとんだ。政治的ヤジならば気にならないが、こういうヤジはとても不快だ。いったいどういうつもりでこんなヤジをとばしたのか。音楽の熱烈なファンとして、音楽をちゃかすようなヤジは、とてもとても不快だ。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2018年11月3日
そりゃもう、幼少時にピアノを習うような・長じてもピアノを得意技にするようなブルジョア階級出身の勝ち組に対する貧乏階層からの叩き上げ連中からの怨嗟の声だろうよ:
朝日新聞 志位委員長、ピアノ披露 共産党が「サポーターまつり」 中崎太郎2018年10月28日22時31分
「志位和夫委員長がサポーターからの希望に応えてピアノ演奏を披露するなど党幹部が親しみやすさを演出した」
楽器を演奏する、しかもピアノのような大設備がないとそもそも始められないような大楽器様を得意とするようなブルジョアに対する妬みそねみが渦をまいているんだろうさ。
追加
ピアノ弾けるくらい文化資本もってる人間が社会主義思想にまったく共感覚えないとしたら、それはそれでよほど酷い親に育てられたんだろう。
— オッカム (@oxomckoe) 2018年11月4日
さすが鋭い。
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