TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

天山

2013年03月31日 | 山(県外)

(多久方面から見た天山)

本ブログ名である「天山歩荷」を「天山荷歩」とまちがって表記していました。
先日の壮行会で指摘を受けました。そこをまちがったかとワンゲルOBとして恥ずかしい限りです。

さて、昨日佐賀に行ってきました。多久の西渓公園にある滝口康彦氏の文学記念碑等を見ることと、天山に登るのが主な目的でした。あと、地元の古本屋さんを回って、絶版になっている滝口氏の作品を見つけようと思っていましたが、道々に見える天山の美しさに心を奪われ、写真撮影に熱中し時間不足でそれはできませんでした。

今回は、昨日撮った天山の写真を紹介します。

まずは、多久方面から見た天山です。
滝口氏の作品にも天山の描写がでてきますが、この美しい山を愛でながら執筆されたのでしょう。







次に、小城方面から見たおなじみの天山です。
天山歩荷のときは、天山のきれいな山容を鑑賞する余裕などありませんでしたね。






最後に、おまけの1枚。
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2 コメント

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Unknown (suwv)
2013-04-01 21:43:43
大学一年の夏合宿の前に、トレーニングでこの道を一歩、一歩歩いて行った。重いキスリングを背負って、なんと遠く感じたことか。私たちのsuwvの原点の山。
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Unknown (n.i)
2013-04-02 00:45:35
40kg~50kgの土とブロックをキスリングに入れて炎天下を歩いて8時間かけて頂上へ登ったこと。帰りは真っ暗になって国道へたどり着いたこと。ハードだったね。おかげで今でものぼりは、楽ととは言わないがあまり苦になりませんね。小城まで来たら15分で相知です。次はよってね。
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