
セカンドライフが始まり、節目の記念にと2泊3日の日程で大分県の国東半島に出かけたのは4月7日のことです。7日は前回の田原山、そして8日には中山仙境と旧千燈寺跡を訪ねました。
中山仙境

夷谷から見た中山仙境。
今回歩いたのは下の看板にある「中山仙境の峰道」です。

「中山仙境の峰道」の最高峰は高城で標高317mです。この峰道は、歩行距離3.2㎞、2時間半もあればゆっくりと周回できますが、かって修験者達が「大魔所」と言って恐れたスリルに富む難コースなのです。
このことは次の説明板に詳しく書かれています。

さて、そんなコストパフォーマンス(ここでは「疲労対効果」)に優れた中山仙境峰道のレポートです。
登山口である夷耶馬農村公園から20分で縦走路にでます。

コース中至るところに石仏が祀ってあります。


段々と道が険しくなります。

やせ尾根を進んでいくとすぐに「無明橋」

御利益があるように渡ります。

実はこの無明橋はさほど恐くはありませんでした。ガイドブックで「無明橋」の写真を見て、勝手にイメージをふくらませていただけで、実物は思いの外小さく拍子抜けしました(失礼ながら)。
本当に恐い所はコースの後半ですが、そこの写真は撮っていません(撮れなかった…)。


こんな名もなき橋もありました。
「無名橋」

高城への登り

高城山頂

おやつ

次のピーク

これより下り

天空の道


大キレットは摑まる岩や鎖がありますが、ここは摑まるものが何もありません。風の日はまず通れないでしょう。無理して通るなら匍匐前進でしょうか。
この後はかなり危険な崖を降りていきます。
写真好きの私ですが、撮る余裕がありませんでした。
連れあい曰く「由布岳のお鉢巡りよりはるかに恐い」と。
危険地帯を通り過ぎたところにある「隠洞」

この後はふつうの山道を下り「下山口」へ

車道を10分ほど歩くと「登山口」に戻ります。

(実相院、霊仙寺)
これぞ国東半島の山、標高こそ低いものの修験道の山を堪能することができました。
この後お昼を食べ、午後からは旧千燈寺跡へ。
-続く-
中山仙境

夷谷から見た中山仙境。
今回歩いたのは下の看板にある「中山仙境の峰道」です。

「中山仙境の峰道」の最高峰は高城で標高317mです。この峰道は、歩行距離3.2㎞、2時間半もあればゆっくりと周回できますが、かって修験者達が「大魔所」と言って恐れたスリルに富む難コースなのです。
このことは次の説明板に詳しく書かれています。

さて、そんなコストパフォーマンス(ここでは「疲労対効果」)に優れた中山仙境峰道のレポートです。
登山口である夷耶馬農村公園から20分で縦走路にでます。

コース中至るところに石仏が祀ってあります。


段々と道が険しくなります。

やせ尾根を進んでいくとすぐに「無明橋」

御利益があるように渡ります。

実はこの無明橋はさほど恐くはありませんでした。ガイドブックで「無明橋」の写真を見て、勝手にイメージをふくらませていただけで、実物は思いの外小さく拍子抜けしました(失礼ながら)。
本当に恐い所はコースの後半ですが、そこの写真は撮っていません(撮れなかった…)。


こんな名もなき橋もありました。
「無名橋」

高城への登り

高城山頂

おやつ

次のピーク

これより下り

天空の道


大キレットは摑まる岩や鎖がありますが、ここは摑まるものが何もありません。風の日はまず通れないでしょう。無理して通るなら匍匐前進でしょうか。
この後はかなり危険な崖を降りていきます。
写真好きの私ですが、撮る余裕がありませんでした。
連れあい曰く「由布岳のお鉢巡りよりはるかに恐い」と。
危険地帯を通り過ぎたところにある「隠洞」

この後はふつうの山道を下り「下山口」へ

車道を10分ほど歩くと「登山口」に戻ります。

(実相院、霊仙寺)
これぞ国東半島の山、標高こそ低いものの修験道の山を堪能することができました。
この後お昼を食べ、午後からは旧千燈寺跡へ。
-続く-
「中山仙道」、チョット前にテレビで紹介されていて『こんなところが九州にもあるんだぁ』と、興味を持っていました。
奥様も一緒に登られていて感心しました。
私は “ボッチキャンプ” ですから… 。
tenzanbokkaさんもセカンドライフをどうぞ満喫してください。
TANEさんも車中泊とオートキャンプの組み合わせで大遠征をされましたね❗私もそのうちにチャレンジします。