TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

「あざみの歌」

2015年05月05日 | 上山の四季
上山で見つけたアザミ。








山の詩に「あざみの歌」があります。ワンゲル時代のてっちゃんの歌の本にも載っていました。当時はほとんど歌っていませんでしたが、ある日、倍賞千恵子さんが歌う「あざみの歌」を聞いていっぺんで好きになりました。この歌詞に描かれている女性は倍賞さんのような方でしょうか。また、彼女の清らかな歌声を聞いていると、心がどんどんと澄んでいきます。



 「あざみの歌」 
         作詞:横井弘 作曲:八洲 秀章


 山には山の うれいあり
 海には海の 悲しみや
 まして心の 花園に
 咲きしあざみの 花ならば

 高嶺の百合の それよりも
 秘めたる夢を ひとすじに
 くれない燃ゆる その姿
 あざみに深き わが思い

 いとしき花よ 汝はあざみ
 心の花よ 汝はあざみ
 さだめの道は 果てなくも
 かおれよせめて わが胸に



倍賞さんの歌声はここで。 → 「あざみの歌


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