毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 薪ストーブは、早朝起きたとき、前夜の残り火があるときはいいけど、たまにない時がある。
 その時は、面倒なことはしたくない時間、タイミング。だから、朝起きて一番のストーブの「焚き付け」はシンプルにしたい。
 昨シーズン思いついたのが、紙で包んだ「素材」を準備しておくこと。
 今年は、もう少し進化して、より、快適、楽に着火できるよう、大きい紙で包むことにした。
 そのやり方をブログにしておいた。

 薪ストーブにつきものは、えんとつ掃除。
 今年の薪ストーブは、まきの燃え方も順調で、煙突のススや灰はほとんど溜まらない。
 シーズン・インしてから初めての煙突そうじは、1月9日で、約100グラム。
 
 2月5日夕方に煙突の下部を開けて点検したが、ほとんど溜まっていなかったから放置。
 昨日、2月27日夕方。今シーズン 2回目の煙突そうじ。約700グラム。
 右手の軍手の上からレジ袋をかぶせて、元を幅広テープでぐるぐるっとまいて、灰・ススをカキ出した。ついでに、手の届く範囲の煙突の内側をこすって、密着したススを剥離させて終わり。

 薪ストーブは、そのシーズン、燃料が足りるかも懸念材料。
 今年は、まあまあ。というより不安なし。そんな状況もブログに。

 今朝は、マイナス0.2度。日の出が早くなったので、これから、15分ほど早出することになる。
 
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●今年の薪の使い具合
1月25日 
 
昨日2月27日 ↓

(写真をクリックすると拡大)

シーズン・インしてから初めての煙突そうじ。
念のための掃除で、半月しかたっていないから、ほとんどない。
(1月9日)約100グラム。

1月25日
雪と「焚き付け」作り
この日は朝、雪が積もっていた




午後、「焚き付け」作りをするので、竹ぼうきで雪をどけておいた
こうすれば、午後は融けているはず


前夜の残り火があるときはいいけど、
たまにない時がある。その時、
朝起きて一番のストーブの「焚き付け」はシンプルにしたい。
昨シーズン思いついたのが、紙で包んだ「素材」を準備しておくこと。
今年、もう少し進化して、大きい紙で包むことにした。
(うちは、輪転機で印刷するニュースの用紙の梱包紙)



乾いた小枝を包んで、テープでとめておくだけ。
長さはストーブに横から入るように、
いわば「ストーブの横幅以内程度」に調整済み


これを箱に立てて保管。
朝、窓からすぐに取れる位置に置いておく。


★2月5日夕方に煙突の下部を開けて点検したが、
ほとんど溜まっていなかったから放置。

昨日、2月27日夕方。
今シーズン 2回目の煙突そうじ。
掃除後の煙突
横方向
 ⇒ 

縦方向
 ⇒ 

約700グラム


薪、どんど減っていく


今シーズン、あと、使える薪
割った分はこのていど。 丸太状態はたくさん

  


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 冬はいつも薪ストーブで暖房。今年は、先日まで、エアコンで暖房していたけれど、寒くなってきたので薪ストーブに切り替えた。
 クリスマス・イブの前日のこと。
 まず、煙突掃除。「シーズン中の燃焼で煙突の内側についた燃えカス」が春からの半年の間に、小さい塊となって剥離して落ちていることが経験的に分かっている。
 そこで、それをかき出して除去。
 次に、特製ブラシで煙突の縦の掃除。
 次に、横部分の掃除。

 今年、燃えカスは「2キロ」しかなかった。昨年のスタート前の掃除のときは多かった。
 この違いは、冬のうちに燃やした薪の「水分」「乾き具合」に因るのだろうと想像している。
 一昨年は乾きが悪い薪を使い、昨年は、乾いた薪を使った、ということの結果。

 ともかく、クリスマス・イブはポカポカ。
 エアコンと違って、身体の芯から温まるから、次の朝、血圧は明らかに下がっていた。

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煙突は、

縦6メートル

横2メートル


●掃除の前
横方向
 

縦方向


掃除の途中


掃除のあと


バケツは、掃除した灰 今年は2キロしかなかった


●そうじ道具
20センチの太い煙突なので、ブラシは小さい煙突用をダブルにして作った


写真の真ん中は、煙突の横部分のススをかき出すように、
段ボールの芯にタオルをしばりつけただけ。
バケツは、掃除した灰
 

●最初の1時間ほどは、弱い火でストーブ本体を慣らした
  

ファンは、温度が上がっていないからまだ、回らず
 

温度が上がって、ファンもクルクル
 

うちのストーブは、前と横が開く。
 前の両開きのガラスは掃除のとき(つまり火が落ちている、もしくは、小さいとき)だけ開ける。
 通常は、横から入れる。
 



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 寒さを感じる日も出てきて、マキストーブの準備も近い。
 しばらく前、やっと、マキ置き場が片付いた。
 夏に運んできた材木を切って、積んだ。あとは、太陽が乾かしてくれる。

 ところで、今日明日は名古屋で講座。内容は、明日のブログにする予定。
 その資料作りも大変。あと、印刷が残っている。

 ・・マキのことをブログにしておく
夏に運んだ時の写真


やっと、切って、積んだ


  
 今はカラのマキ置き場もまだある

このマキを切って、割って、積む



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 マキストーブを使うのは冬。その薪は、夏場までに調達しておく。もちろん、1年置いたマキがいいに決まっているけど、そんな余裕はないので・・

 昨年は、7月中旬、しかも気温34度、湿度も高い時で、バテバテになった。それでも、2トントラック8車分を運んだ。

 今年は、やっと先日、運び終えた。
 ジャパレンで後部の昇降のリフト付きの2トントラックを二台予約。
 当日は気温30度。快晴。昨年に比べれましとはいえ、暑い。

 今年は軽トラックも使った。
 2トントラックを二台で5往復する、つまり10車分を運ぶ予定だっけれど、人力で、苦労なく積み下ろしできる程度の手頃な大きさの材木が現場で「尽きた」ので、3往復でやめた。
 さすが、3車目は、疲れが出たし・・・
 最終的に、運んだ分は、2トントラック約7車分。

 レンタカーは36時間予約して、貸出時に「先払い」。
 けれど、実質「9時間」で返したので、「12時間」コースの料金になり、半額かえってきた。燃料代も、2台の計で3千円ほど。
 来年からは、「半日」コースで済む程度にしよう。

 そんな、冬の薪ストーブの準備の薪の素材運びの1日の記録写真をブログにした。
 
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●現地
これが材の山
 
(写真をクリックすると拡大)

トラック


5、60センチ以上もある太いものは、
積むのは無理。
切るのも、割るのも大変だから、
最初から、残す
 

  

●軽トラックは細い材
行き先が違う


●太さ25センチ程度より細い材は、
玉切りだけして、
うちの大型ストーブで燃やす。

1車目
 

2車目


そのマキ置き場前にトラック3車分を降ろした



●太さい丸太は、玉切りして、まき割りする。
その置場
 

 

最後の状態
  


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 薪ストーブを使い始めて30年ほど。
 以前は、煙突掃除などはほとんどやっていなかったけれど、10年ほど前からは、年に何回か行うようになった。
 数年前から、「月1回」は掃除するようにしている。
 今シーズン、年が明けてからは「1月25日」と「2月15日」に済ませた。

 うちの煙突は、2メートルほど横に伸び、そこから上に4メートルほど伸びている。
 だから、縦部分から、自然落下で結構落ちてる。ガラガラ状態のその分を、手でバケツに入れるだけ。
 次に、横部分はススの粉末ばかり。1.5メートルほどの棒のトップに雑巾の塊がつけてあり、そのトップを横煙突の上部を伝わせて奥の方まで入れ、次に横煙突の下部のススを雑巾で抱え込むような気持ちで、引き集めてきて、バケツに入れる。

 そんな記録を今日のブログにしておく。
 なお、数日前、イキの良さそうなスルメイカが値打ちだったので2ハイ求めた。中を出して、そのまま水から入れて、少し温度が上がる程度にゆでる、だけ。
 あと、サトイモと自然薯を一緒にたいた。即席料理。


 昨日の朝7時前から、1才と3才の子を預かった。今日の夕方まで。
 「泣き声」を聞いたのは1度だけ。一緒に楽しく遊んでます。・・・今朝の血圧も「10ポイント減」

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(写真をクリックすると拡大)


● 1月7日の薪置場 


 今は、ほとんどなくなった

●1月25日
掃除前の煙突内の横部分


 うちの煙突は、横2メートル、縦4メートル。
 縦部分からは自然落下で結構落ちてる。
 ガラガラ状態のその分を、手でバケツに入れるだけ。

 次に、横部分はススの粉末ばかり。
 横煙突の下部のススを雑巾で抱え込むような気持ちで、
 引き集めてきて、バケツに入れる。

掃除後


煙突の縦部分


ススやガラは約2.5キロ



●2月15日
掃除前


掃除後


ススやガラは約2キロ




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 今年の12月は暖か、というのが秋の長期予報だった覚えだけれど、12月に2回、雪が積もった。
 ともかく、今年は、薪がたっぷりあるので、11月上旬からストーブを使っている。
 その11月上旬ころからは、まず、昨年の残りのカラカラに乾いた丸太から使った。
 今は、この秋に、切り、割りした薪。
 
 今年の薪づくりは、猛暑の7月に2トン車に8台分、計約35立米をもらって運び込んだ。
 それを切って、積み始めたのは8、9月の異常な長雨が終わってから。
 12月に入って、割り終わり。
 うちの薪ストーブは、本体200キロの大型(ヨツール)なので、丸太のまま横から入れる。
 直径25センチほどまでの丸太は、そのまま積んで、乾いたら使う。

 そんな薪作業や置き場の様子。
 昨日から3才の孫が一人で泊まりに来ているので、今朝は、ストーブガードを置いている。

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今年は、2回、雪が積もった
(12月18日)
  

 今朝の薪ストーブ

うちの薪ストーブは、
本体200キロの大型(ヨツール)なので、
丸太のまま横から入れる。
前面を開けることは、ほとんどない。

3才の孫が一人で泊まりに来ているので、
今朝は、ストーブガードを置いている



11月上旬のころは、この右側のブロック、
ここは昨年積んで、使い残した分、
つまり、カラカラに乾いている丸太から使った
  

 ★割木用に丸太にする場所
 ●7月に運んだ薪  7月19日ブログ ⇒ ◆薪運び2トン車8台、計約35立米

降ろした後、
南から見た写真   東から見た写真
  

 ◆10月30日に切り終わり


12月に入って、割り終わり。

●薪の切断、割り作業は○○くん。
ありがとうございます。

毎日割って、その日の分を積んで・・
最後の状態




割り木は、子どもたちが自分ちの薪ストーブで使う。
うちは、丸太のまま使う。
直径25センチほどまでは、丸太のまま積んでおく。


11月から、前年分をまず燃やしたので、
場所が空いたところ
  

薪置き場は、晴れ天気が続くときは、
雨除け用の板をはずしたまま何日も放置して、
陽と風にあてて、乾燥の促進


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 このところ、ときどき寒い朝があって、エアコンは何度かつけた。
 11月にもなり、そろそろ薪ストーブをつけたくなる。そこで、昨日、煙突掃除。
 シーズン初めでもあり、「ワイヤーブラシ付の特製煙突掃除具」を使って、いつもより丁寧に煙突掃除。
 マスクも真っ黒。その分、かなりススを吸い込んだはず。実際、鼻もタンも真っ黒。

 ところで、うちの薪ストーブは200キロあるけど、フロアーの上を数十センチ移動させる方式にしている。
 だから、今日は、煙突の室内周りを掃除して、ストーブ本体を正規の位置にセット、煙突とも接続して完了。
 
 もちろん、薪は、順調にできてきている。ちゃんと作業してくれる人がいるので助かる。
 まず、昨年の残りの薪で1か月から1か月半はいける。
 その間に今年7月に運んできて、10月になって切断して小屋に積んだ薪の乾燥が高まる、という同時進行。
 
 そんな薪ストーブ・ライフのようす。
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●薪を順番に、切って、積んでいく薪小屋前
 ★このままストーブに入れる薪。積んで乾かすだけ
●7月に運んだ薪
      7月19日ブログ ⇒ ◆薪運び2トン車8台、計約35立米/気温34度でサウナ状態、ヘトヘト

   
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

   ◆10月10日ごろ
    

 台風が来るというので、屋根やシートかけ
  

   ◆10月20日ごろ
 天気の良い秋の日が続くときは、シートや屋根も外して乾かす
  

 ★割木用に丸太にする場所
 ●7月に運んだ薪  7月19日ブログ ⇒ ◆薪運び2トン車8台、計約35立米

降ろした後、東から見た写真


南から見た写真


   ◆10月20日ごろ
西から見た。(手前は切る前) 


東から見た。(向こうが切る前)


北から見た。


   ◆10月30日に切り終わり




さてさて、これから割る作業

 ●煙突掃除  11月2日(日)

 これが煙突。1メートルを6本、縦につないである


 ★横の部分
夏のうちに自然落下してきたススをどけると
 ⇒ 
億の白い丸は、室内部分

さらに、煙突の奥の方も掃除した後


 ★縦の部分
掃除前 ⇒ 掃除後
 ⇒ 

 今年のシーズーン入りの掃除は、
 バケツ2杯 「4.7キロ」もあった。

 いつもより丁寧にやったから。
 マスクがこんなに・・・鼻もクチも、カオも黒くなったのは当然


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 先日、2日がかりで薪ストーブ用の薪を運んだ。
 涼しいうちに運びたいと思っていたが、5月の予定が6月になり、6月が7月になって、先週の予定は台風で延期。
 やっと、3日前に運んだ。
 ところが、気温34度、湿度70から80%とサウナのよう。
 汗だくで、へとへとになりながら、トラックに人力で積み、人力で降ろした。

 トラックは、ジャパレンの2トン車。
 同じ2トンでも、荷台の長さと幅でショート、ロングがある。床面積でいえば約4割の違いだからロングの積載量は1.4倍。
 どちらにするか迷ったけれど、今年はショートの2トンにした。
 理由は、家の裏の薪置場はトラックの搬入には広くはないところ、ここは太さ20センチ以下の薪を割らずに積む場所なので、トラックを横付けしたいから。

 2台のうち、1台はパワーリフト付き。こちらは、少し大きめの丸太を積むのに楽だから。

 トラックの横にコンパネを立てて、その高さまで積むから、計算すると1車あたりの容量は約「4.5立米」。
 これを1往復約3時間、計4往復の8車分運んだ。すると、今年のまきは、全部で約「35立米」・・ということか。

 熱射病にならないよう、小まめに休んで、積み込み、降ろしをしたけれど、へとへと、バテバテ。
 これも冬のため。

 あとは、天気の具合などを見ながら、ボチボチ片づけていくだけ。

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●素材の松の玉切り置き場
松はストーブにはよくないといわれるけれど、うちは、気にしていない。
火力を強くしなければ、支障はない。

1日目の9時20分ごろ。
レンタカーを借りてから、薪の積み場に到着。




2日目の7時20分ごろ。
前日の6車分を積んでも、これだけの残りがある。


2日目の9時ごろ。
この日の2車分を積み終わり、計8車。
それでも、たくさん残っている。
  



●家の裏の薪置場
西側の薪置場にあったシバ・柴を片づける
(ストーブの焚き付け用に最適な素材)
 ⇒ 

降ろす前の状態。
昨年の使わなかった残りが積んである。
つまり、最終的にこのようなつみ方で、この薪置場が決まる。


薪置場の広さ、高さの推定のために
2トントラックの写真。


最終的に2トン車4台分を置いた。
太さ20センチ以下の薪は、全部ここ。
短いもの(50センチ程度)以下はそのまま積み、
長いものは、チェンソーで切断後に積む。
これらは、この夏の仕事。
    



●家の西側の薪置場


まず、少し降ろしたところ。


運び終わった状態
  



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 一昨日、マキストーブを片づけた。
 「薪ストーブを片づける」とはそんな簡易なストーブ?? と聞こえるかもしれないけれど、重さは220kg。
    (2007年12月22日ブログ⇒ ◆薪ストーブの入れ替え・設置/アンデスからヨツールに。クリーンバーン・二次燃焼)

 部屋の暖房効率を良くするために、冬は、壁から1メートルほど離して使っている。
 でも、そのままだと夏は、窓の真ん中に位置し、部屋のスペースも占領するから、壁まで下がってもらうわけ。
 いったん、5センチほど室内側にストーブをずらすと煙突の上部で外れるので、煙突の両方の開口部にサランラップでふたをし、輪ゴムで密着させ、ポリ袋をかぶせておく。
 それから、ストーブを壁際に押す、これだけ。

 でも、皮肉なもので、ストーブを片づけたら、気温11度前後で3日ほどは曇りや雨の予報。最高気温は15度程度の予測。
 しかし、今更、薪ストーブにも戻せないから、エアコンのお世話になる今。
 そんな、マキ置き場のまきの減り具合、煙突掃除、引っ越し後のストーブの様子などをブログにした。

 3月にパソコンで本の原稿を作っているときは、室温30度以上の部屋(超乾燥状態なので"暑さ"はない)にしてヌクヌクでお仕事させてくれて、身体もとても楽だった。ありがとう。 

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煙突掃除
3月23日
 ⇒  ⇒ 

重さは1.2キロ
今回は期間が短かったから少ない


マキは順調に減った
  

●マキ置き場の変化・・・
11月(左) ⇒ 2月23日(中) ⇒ 4月5日(右)

 ⇒  ⇒ 


11月から5か月間お世話になりました。
煙突部で切り離して、壁際に押しておく。
220kgの重さだけど、ストーブ本体下のコンパネの板の下には、
ピアノなど用の家具スベリのプレートが5枚置いてあるから、
二人なら動く。


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 昨年は薪をたくさん作ったので、今年は薪を気兼ねなく使える。
 直径25センチまでの薪は、ストーブの横から入れることができる。
 材木がたくさんあったので、割る手間を省いて、太い木以外は、チェンソーで切ったまま。

 つまり、丸太ごとストーブの横から入れるだけ。
 丸太は、長い時間燃えてくれるから好都合。
 シーズン初めの11月12月は、薪にわずかに湿りが残っていたので、少し、燃えやすい材、長持ちする材を一緒に入れた。
 今は、よく乾いているから、丸太だけ入れても、よく燃える。

 たくさん燃やす分、煙突掃除も必要。
 掃除の間隔は、1か月に一回をメドにしている。
 煙突の温度が下がってからしか掃除ができないので、少なくても半日は火をおとしてからになる。
 だから、朝から出かけて、しかも明るいうちに戻った日か、外泊して明るいうちに戻った日にしかできない。

 前回の掃除は1月16日。でも、その後、掃除のタイミングが取れなかった。
 仕方なく、3月1日の朝、煙突掃除。

 起きてから薪を入れずに明るくなるのを待って、掃除した。
 とはいえ、まだ、煙突から煙が出ている状態。こんな熱があるときに掃除するのは初めて。
 掃除用のフタを開けて、デジカメでフラッシュをたいて、煙突の中を撮ってみたら、煙の流れがよく分かって。
 納得した。
 一つは、煙の流れ方の実写。⇒やっぱり、掃除はしなくちゃ。
 もう一つは、少々煙が出ていても、熱があっても、掃除しても大丈夫だということ。

 そんな新しい発見をした今回の煙突掃除。
 
 ところで、今日は議会の一般質問。
 これから、早朝のノルディックウォークしながら、通告してある質問の再質問などを考えよう。
(・・・考えるというより、通告を作る時点で再質問などはイメージしてあるので、それを「ことば化」する)

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●今年は薪を気兼ねなく使える
(左)11月の状態 ⇒ (中)2月23日 ⇒ (右)3月16日
 ⇒  ⇒ 



一昨日のストーブの様子


煙突から煙が出ているときにふたを開けて掃除
  

3月1日に煙突掃除
掃除前 
案の定、たくさん溜まっている


掃除前と掃除後
   


煙は、エントツの中をこんなふうに移動、昇っているとは・・・・
写真の左側がストーブ側。真ん中が煙突の上方向
   


●煙突から出した「ススとカス」
 12月23日は約1.5kg。
 1月16日は2.5kg。
 今回、3月1日は3.2kg。


●薪も減る。二つのブロックを空にしてしまった
   

昨日16日からは、このブロックから薪をとっている


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 薪ストーブは1か月に一回程度のエントツ掃除をするように、と購入したストーブ屋さんに言われた。
 12月23日の掃除の時の「ススとカス」は約1.5kgだった。
 12月から1月の「ススとカス」、つまり前回1月16日の煙突掃除の時は2.5kg。

 それからもう一か月以上たったので、エントツの中にどれだけ溜まっているか・・・・
 掃除自体は簡単だけど、半日以上火を止めて、ストーブや煙突がサメタ状態にならないと熱くてさわれない。
 もうそろそろ掃除のタイミングだけど、半日以上火を止める日のめどがない。

 こんなに毎日、フル運転で燃やしているので、薪も”順調”に減っていく。
 薪の準備の済んだ11月24日の薪置き場の様子と、今の状況を比べてみた。

 なお、今年のブログは、「薪ストーブ」関係の閲覧も結構あるのは、ブームがさらに広がっているからなのか・・・

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●11月24日


●1月20日
  

●1月23日


薪を燃やせば、減るのは当然か

●2月7日


(今日23日の薪置き場の写真は、のちほど追加でアップするつもり)
  

つまり11月の状態(左)が2月23日は(右)
 ⇒ 

丸太をそのまま放り込む


ストーブの周りに積んでおく。
2日から3日分。



ストーブの右側面の当入口の近くは、
左側から順に移動してきて
2日間ほど乾燥させた薪になる。
室内に入れてすぐの薪と比べれば、
燃え易さは全く違う
  

●煙突掃除は1か月ごとの目標
1月16日の煙突掃除
エントツは、横にでで上に伸びている。
この角のふたを横にはずして、掃除するだけ。


写真の真ん中が横向きの煙突。奥方向へ。
上方向の穴が縦エントツ。


まず、上から落ちてきて溜まっているカスを除いた


掃除後


この前の掃除は12月23日。約1.5kgだった。
1月16日のススとカスは2.5kg。
1か月弱でこれだけ・・


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 今年は、「薪」がたくさんある。
 毎日しっかり燃やしているので暖かい。
 しかし、その分、部屋が乾燥気味。
 そこで、リサイクルショップで「加湿器」を仕入れてきた。

 11月初めごろに燃やし始めて、12月中旬に煙突掃除。
 薪が乾いているので煙も乾いている。
 だから、煙突のススやカスも乾いている。

 薪ストーブの前面のガラスの手入れが大変な年もある。
 理由は、薪が湿っていると、タールでガラス面がすぐに黒くなるから。
 実際、数日ごとにガラスを拭かなければいけない年もあった。

 でも、今年、使い始めて50日ほど経つけど、ガラス面は一度もふいていない。
 それだけ、薪がよく乾いているということ。

 今年の特徴は、そのことと、薪がたくさんあるので縦に高く、横にも広く積んであること。
 だから、置き場の屋根越しに薪を持ってくる。

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今朝のまきストーブ
今年、ガラス面は一度もふいていない。
それだけ、薪がよく乾いているということ。
(写真をクリックすると拡大。クリックでさらに拡大)


 ●まき置き場
夏ごろ / まず、ここを一杯にした


それでも置き場が足らないから、
手前にパレットを一列増設して積むことにした。
20センチ程度以下は、割らずにそのまま乾かすことにした



●まき置き場の仮の増設。仮設屋根づくり(11月中旬)
    

再利用の防水シートを広げておく


  

●煙突掃除
掃除の前と後の比較
横部分  縦部分
  
   ↓
  

今回のススやカスは1.5キロ出た


●しばらく前、奥から薪を出したとき
コンテナーに入れて降ろす
  

降ろした後


●今年はよく乾いた薪をたっぷり燃やしているからか暖かい。
その分、部屋が乾燥する。


リサイクルショップで「加湿器」を1000円ほどて買ってきた。
元は8000円ほどする製品らしい。


蒸気は過熱して暖かい蒸気でなく、ヒンヤリした"霧"
その霧が勢いよく噴き出していて気持ちいい。
カバーを外すと



●昨日、乾いた薪を運んだ

奥の屋祢下がだいぶ少なくなった


積んでおいて、順に使う


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 新聞紙で薪を作ることが結構ブームになっているらしい。
   「紙薪」「ペーパーログ」ともいう。

 私も、2年前に作ってみた。
 結構手間がかかるけど、おもしろいと思った。
 その作業の流れや工夫などをこのブログにまとめた。

 この秋から、そして寒くなった今はもちろん、上記のエントリーへのアクセスが、毎日、それなりにある。
 今朝、Google検索で「紙薪」と検索したら、233万件がヒット、その2番目に上記の私のエントリーが位置していた。
 どおりで、毎日、それなりに訪問があるわけだ・・・

 なお、ネットでは、「紙薪」を「4個50円」で販売している施設情報もあった・・・

 そんなことで、今日は、紙薪や今朝の薪ストーブの様子などをブログにしておく。

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紙薪
  Google 検索 / 「紙薪」 ヒット数233万件
 ★ 写真の並びの一番左が私の写真。






 ということで、このブログのその「Google検索でヒットする233万件の2番目」(1番目は業者の広告と思われる)に出てくるエントリー
   ⇒ 2011年12月11日ブログ ⇒ ◆面白くて、はまった 「新聞紙での『薪』作り」/「紙薪(ペーパーログ)」/今年の薪ストーブ
 



 ● 新聞紙の薪を販売します
      長野県信濃学園/長野県で唯一の福祉型障害児入所施設です

お値段  ・4個(約850g)で50円です。


今朝の薪ストーブ


なお、今年の薪はたくさんある。2年はいけそう・・・


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 昨日の天気予報は、「日本海を低気圧が通過、発達し、明日の夜から冬型で寒くなる」。
 ・・・そこで、昨日、薪ストーブの準備をした。

 まず、室内でストーブを定位置にセット。
 なぜなら、うちではオフシーズン、ストーブ本体は煙突から切り離して壁に寄せているから。
 「重さ200キロ」もあるヨツール。(「ヨツール F600」
 でも、ストーブの下の板の裏にピアノなどの移動に用いる「家具すぺーる」を5個かませてあるので、板張りのフロアを楽に移動させられる。

 次に煙突掃除。
 うちは、いつも、手抜き。
 昨日は、3.5キロのススだった。

 今日は、室内のストーブ回り、ガラスなどストーブ内部の掃除をして、薪を持ち込んで今シーズン初の火入れ、としよう。
 今年は薪のストックが2年分ぐらいはあるので/床面積・パレット20枚×高さ・(1.5~2.5m)/・・・当分は、ゆったりと気楽に燃やせる。

 ・・・ということで、今日のブログには、山のように積まれた大量の薪材と、その片付いていく様子、反面として、薪小屋がいっぱいになっていく様子、煙突掃除のことなどをまとめた。

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●今年夏にたくさん届いた薪。
夏は雨ざらしだった。

今年9月の様子
東から見たところ
(どの写真もクリックすると拡大。クリックでさらに拡大)




西から見たところ



今年10月の様子
やっと、車が通れる程度に道が開いた


それでもまだたくさん。いつの間にかオーシャンブルーがはびこってきた



11月の様子





この下の写真はマムシ
(嫌な人は拡大しないでください)
丸太を切るために動かしたら、下から出てきた。
どうするか、一瞬考えた。
エンジンを止めたばかりのチェンソーを急いで始動し、移動中のマムシに向けたら・・・・



●今年2月に薪置場を整理した
(西側の置場)


今年9月の様子
床になる「パレット」を一列増設した


今年10月の様子





11月の様子


●今年2月に薪置場を整理した
(北側の置場)


今年9月の様子


今年10月の様子
「パレット」を横長に一列増設した


11月の様子


● 煙突周りの木の枝を除く
数年間、選定しなかったので、煙突に接触するようになってきたので・・・
(前)  ⇒  (後)
 ⇒ 

●煙突掃除
直径20センチなので、少々は気にしていないけど、
毎月掃除する。
ただし、春に使い終わって、秋のシーズン入りの時は放置。
この間に、こびりついたスス(というよりタールの塊)が自然落下。

たっぷりと溜まっている


煙突にブリキのバケツをぶらざけて、そこにかき入れる


手製の煙突掃除器。
小煙突の掃除用のワイヤー2つを
(20センチ煙突に合うものはホームセンターに売っていなかったから)
管固定金具に取り付け、
農業用のグラスファイバー(曲がりが自在)を煙突の長さ分(6メートル)


こうやって入れていく


ざっと2回通しただけ


今日の収穫・・・3.5キロ
(8割方は、最初から溜まっていた分)


●かくて、薪ストーブの準備ができた。
あとは、今日、室内のストーブ回り、ガラスなどストーブ内部の掃除をして
今年初の火入れの予定。

夏場は、煙突部で外して、窓にくっつけておく。
「宅内は横」「外は直立」の煙突。
冬は、煙突を接続。定位置へ。
(前)  ⇒  (後)
 ⇒ 


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 つい先日まで暑い夏が続いていたのに、朝晩は涼しさを感じるこの頃。
 冬のまきストーブも夏のうちにマキを作る。
 本当は、1年前がいいといわれるけど、そんなに前倒しにはできない。

 今年は、2月に大量の松材が来た。
 それを 4月ごろまでに片づけた。
 そしたら、6月に、また、別のところから3月の倍以上のマキ材が来た。
 2月に来た分と比べると、全体に細いし、短く切ってある分も少なくないので、マキへの加工は多少は楽そう。

 暑さもピークを過ぎたし、やっと、先日から、マキにし始めた。
  ・・・・まだ、1/5も済んでいない。
 
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6月に来たマキの素材
2トン大型ダンプ4車、クレーン付き6トントラック4車分。
いったい、どうやって片づける・・・・と放置したままだった。
真夏は暑いし・・・・

その山を西方向から見ると
(これは、短辺。東西に長く積んである)
(どの写真もクリックすると拡大。クリックでさらに拡大)


まず、西橋にあるスギ材。
スギも軽トラック2杯分あった


割って上の段に積んだ


作業中
  





太さ20センチほどまでは、丸太のままで
マキ置き場に積んでしまう




それなりに片付いた



割ったまき


割った分は奥の上から積んでいく



だいぶ らしく なってきたマキ置き場


チェンソーで切ると10センチとか20センチとかの丸太の切れ端もできる

それを割っても、積みにくいので、まとめてストックしておく場所もある


割ったマキを積む場を増設
パレットを横に3枚の幅、縦に2枚の高さ




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