毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 ひと月ほど前に、薪ストーブ用に「枯れ松」が大量に届いた。
 時間をみて、チェンソーで材を切っている。
 「玉切り」する。

 割るのは任せている。
 とはいえ、大量の薪材だから、
 薪置き場も整備した。
 新設でなく従来からの置き場を、
 効率よく大量に置けるように整備した。

 薪ストーブライフは、やっぱり ”薪” がないと満喫できない。
 ここのところのそんな作業。

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家の西側の薪置場

今までは、夏になると、
ドクダミやヤブカラシなどの雑草が生えてきていた。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

まず、床面の防草処理。
最近はやりの「防草シート」は、下にポリなどを敷いてから使うとより有効、
そうネットに書いてあったので(パイプハウスの時もそうした)
夏に畑で「土の熱処理」に使用したポリの保存分を再利用。
ダブルの重ねにした。


その上に「防草シート


隙間なく、柱のもとも包み込む


床面の防草処理も済んだ


次に、薪がぐすれないように、側面にスノコ状に板を止めた。


もらったパレットが余り、邪魔になっていた。
が、ちょうど、有効利用できた。


右端の手前の側面は、通路なので、スノコは軽量で着脱式に細工した。


これで完成





家の北側の薪置場


まず、薪がぐすれないように、側面にスノコ状に板を止めた。
床にはパレットも。


2段式にした。
各段1メートル30センチほどの高さ。


もらった合板を利用して壁や2階の床にした
  

この時、足元の掃除はしていないけど、大体出来上がり。



薪材の処理
「玉切り」したら、まき割り用に、積んでおく


  

松や杉の切り方もだいぶイメージできてきたので
直径40から50センチ程度までなら
その場で輪切りにできるようになった







    


薪の山

薪が届いた2月中旬。届いた日の写真。
4トン・ロングボディのトラックに2車分



2月終り頃。少し減ったか





最近の状態
積んである薪の山の向こうの方が見えてくるようになったので
少し減った、と感じられるようになってきた




薪になったら

割ってもらった薪は
現在進行形ですぐに使うので、
パレットの上に広げておくだけ。
    

もちろん、来年用に積んでいく分もある



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 今年は、薪ストーブの「マキ」を十分には用意していない。
 そこに、造園屋さんが、「枯れた松ならたくさんあるが要るか」と連絡をくれた。
 松はヤニがあって火力が強く、ストーブを傷めやすい、とも言われる。ススもたまりやすいとも。

 でも、こちらも、薪ストーブを少ない空気による弱い火で十分な暖房のための熱を出す扱いにも慣れてきたので、
 松も気にせずに燃やす。
 ・・ということで、「ぜひ、お願いします」と即答。

 昨日、昼過ぎ、4トン・ロングボディのトラックに満載した「枯れ松」が届いた。(2車分)
 何本か切ってみた。
    ・・30から40センチ程度などは、すぐに切れた。
     50センチほどだと、ちょっと・・・
 ともかく、枯れて、乾いているから、軽く、よく切れる。
 切った材を運ぶのも軽い。

 割るのも軽く、「すぐに燃える」印象。

 今日のブログは、そんな昨日の様子。

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1月の中旬に、今年3回目の煙突掃除。
今年は、強火にしないように燃やした。
それで、「木酢」のようなしずくが煙突から出ていた。
煙突の横部分だけ丁寧にかき出した。
縦部分は、さわらず。

 ⇒  ⇒ 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の昼に届いた松の材。


(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


松の材木の塊をワイヤーごと、まとめて吊り上げて、


降ろしたところ。
4トン車の荷台には、この塊が3つある。


長さは2メートルほどに切りそろえてある。
50から60センチの太いもの、
細いものでも20センチ以上。
全体として太い材が多い。

てきとうに降ろしてもらったあと




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう一車、積んで持ってきてくれるという。
その間に、8本ほど、玉切りした。
「枯れ松」だから、切り易いし、軽い。
  



玉切りしたら、すぐに割って、薪置き場に並べていった






・・・・・・・・・・・・・・・・

2車目が来た

1つ目の塊を移動


その塊を降ろす


3つ目の塊を降ろして、作業は完了。


・・・これから、ぼちぼち、切って、割って・・・


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 今シーズンは薪ストーブが心地よく燃えている。
 建物内の保温性(遮温性)を良くしたので、ストーブがちょろちょろ燃えていれば温かいから
 ストーブのケアが楽。

 薪づくりのため、12月に、ケヤキの大木の「細断」をした。
 直径80センチほどなので、輪切りにした。
 しかしそれを割ることができなかった。
    ・・あまりに固すぎて。
      (芯は腐っているので板には使えない)

 削岩機でやってみたけど、ダメ。

 結局、チェンソーで縦に切ることにした。

 年末に煙突掃除もしておいた。

 年が明けて、その「ケヤキの塊」を燃やしている。
 一日、「3個」ほどを燃やす。
 朝、昼、夜と3個ほど。

 1個は、4~6時間位で燃え尽き、夜は、朝まで放置するのでじっくり燃え尽きる。
 その燃え終わり頃は、「おき」として赤く燃えながらストーブの底に溜まっているので、次の塊をその上に置くと燃え出す。
 ちょうど、いいタイミングで燃えきる。
 
 ところで、この1月3日から農業用のパイプハウスの解体と組み立ての準備をしている。
 昨日は、新しい組み立ては序の整地作業。
 土を結構たくさん、人力で運んだりしたので疲れた。
 今日は、花木センターに冬の樹木の苗木を見に行ってくる。

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 12月20日ブログ ⇒ ◆久しぶりに薪割り / ケヤキ(欅)の固いこと / ここも雪景色 から一部再掲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やっとバラバラにした






ここまでにして、集めておいた。
チェンソーで縦に切るのも面倒なので・・・ここであきらめて積んでおいた
・・別の方法を考えよう・・・





年末に、水道屋さんが宅内の配管の工事に入った。
そこで、手持ち「削岩機」を借りた。しかも、大型。
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

とはいえ・・・まったく割れなかった。
樹から煙が出て小さな穴は出来るけど、ヒビは入らない。
薪割りには使えないことが分かった。

あきらめて 遅チェンソーで切断した
途中、2回、目立てしなおして・・・
オーソドックスに切るのが一番だと分かった





年末の12月30日ごろに煙突掃除




横部分 (今シーズン、使い始めて約1か月)


掃除をしたあと


縦部分は、ススはそれほど付着していないので、このままにしておくことにした


バケツにいれたスス
この日、約800gの ”収穫”


年が明けて、ケヤキの大物をそのまま
燃やすことにした




縦・横・高さを写真のために測定


  


そのまま入れる



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 久しぶりに薪割りをした。
 相手は「ケヤキ(欅)」の太い幹。
 夏に造園屋さんが、「枯れたから倒してといわれて倒してきた」と持ってきてくれたもの。
 枝は秋に片づけた・・・残ったのは大物。

 ケヤキは緻密でとても固い。
 しかも、直径80センチほど、長さは2メートルほどもあるから大変。

 とはいえ、薪にするしかない。
 30から40センチで横の輪切りにまでした。
 途中、チェンソーも3回目立てした。
  
 しかし、その輪切りの株が割れない。
 でも、切るのも大変・・・・どうしよう・・・・

 12月10日の雪景色と桜やケヤキの薪づくりの様子の写真を載せる。

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12月9日のうっすらの降雪
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


12月10日の雪景色 25センチほどの積雪



赤く咲いたサザンカも雪に負けている
  


家の裏の薪ストーブの煙突 





この桜などを始末


桜は切るのも軽い、軽い



桜などは別の場に積むために移動



秋に片づけた残りのケヤキの切断。固い





まず、30から40センチほどの丸太は玉切り。
これらは簡単



最後に残った大物。
直径80センチほど、長さは2メートルほど

  


縦に切れ目を入れた。

あとは、切込みを入れていない下側を切るために
90度ないし180度転がせばよい。

・・・・と、軽トラックでワイヤーをかけたやってみた。
が、ダメ。
重すぎて動かない


結局、原始的に、テコのげんりと人力で転がしただけ




やっとバラバラにした






ここまでにして、集めておいた。
チェンソーで縦に切るのも面倒なので・・・ここであきらめて積んでおいた
・・別の方法を考えよう・・・






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 昨日、昼に議会の委員会の会議が終わって帰りかけたら、雪が少しちらつき、アラレが落ちてきた。
 寒気が来ている雰囲気。

 それで、午後に薪ストーブの煙突掃除を行い、今年初点火をした。
 
 電気のエアコンと違って、・・・・やっぱり温かさが全然違う。
 身体全体が温まる。

 今朝は、部屋も暖かった。薪ストーブの余熱だ。
 室外は3度。この数日では気温が高いほうで、ウオーキングもポカポカ。

 ところで今日は、委員会の管内視察で屋外へ。

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昨日6日の夕方4時半ごろ
今年初の薪ストーブ点火
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


まず煙突掃除
この真ん中あたりの逆T字のところが右側にはずせる。


掃除道具。
段ボールの筒にぼろタオル。煙突の中を引っ張ってススを寄せてくる。


煙突掃除用のブラシを2ケ、
直径15センチほどの金具に固着させ、
4メートルほどのグラスファイバーを棒代わりに固定。
これを煙突の中に押し込んで掃除する。



春からこれまで放置した間に、煙突内で剥離してたまった分。
バケツに出してみても、今年はとても少ない。

  

ススを引き出した後の煙突内。


縦煙突内をブラシで掃除したあとに下に落ちた分。
今年はとても少ない。


掃除前の縦煙突  ⇒  掃除後の縦煙突
  

煙突掃除を始めてから約2時間。
ストーブ回りの片づけてから、
このストーブの後ろにあるガラス戸と右側の調理台の角に寄せてあったストーブ本体を引き出し、
分離してあった縦と横の煙突をつないで準備完了。



(左)アクセサリー = 温度差発電で回るモーターのついたファン
(右) 煙突の温度計




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 猛暑だったのはつい先日のこと、
 それがいつの間にやら、朝晩には寒さを感じるような季節になった。
    つまり・・・・薪ストーブ暮らしだから、薪の準備が必須。

 薪ストーブの薪は、秋も深まってから準備では間に合わないのは分かっている。
 でも、今年は、夏に、枯れて切り倒した欅(ケヤキ)を庭師さんがクレーン付きトラックに「2車分」を持ってきてくれた。

 庭師であっても、「業」としての仕事から出る「樹木や枝」は捨てるときは「産業廃棄物」。
 それが、自己使用のためにもらってくれる人にあげれば「有価物」。
 産廃処理に困る人と薪ストーブの薪をもらえて喜ぶ人のマッチング。

 庭師、「今回のケヤキは、カラカラに乾いているから」と置いて行ってくれた。
    その意は、「枯れたから頼まれて切った」ということ。

 だから、今からの玉切りでも冬には燃えると見込んでいる。
 
 ただ、ケヤキは堅いから一番太いところ(80センチから1メートルぐらい)あたりの切断は苦労しそう。
 ともかく、そんな現在進行形の記録。

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まだ、薪の用意が少ない。
下の写真の3倍程度が用意できているだけ

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


作業日、まず、チェンソーを目立てする。
1昨年、電動の目立て機(9800円)を購入。
これで、抜群に切れ味向上し、仕事もはかどるし楽々になった


さてさて、このケヤキの薪材を整理する
  








20センチ以下程度のところを
半分あたりまで整理した



細い木はこのまま切っても長さがそろわないから
下の写真のように端をそろえて積み直して切る

  

細い木や10センチ程度までは端をそろえて積んでから
50センチほどの間隔でチェンソーで縦にまとめ切り




後は20センチから30センチの丸太が何本か


直径80センチから1メートルほどの株元部分も残っている



この間の薪づくりの成果

こちらは、左上の細い木の束だけが今回分


こちらは半分以上は・・・


来週は出張や月末の議員講座の準備があって時間がない。
残ったケヤキの太い部分の始末は、再来週の仕事か・・・・


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 今朝は微妙な空模様。
 そこでネットで、雨雲の状況を確認した。
 ちょうど、降水0~1ミリ程度の雨雲が岐阜の上空あたりにかかってきている。
 青い雨域は、まだ関西や南岸あたり。
   雨雲ズームレーダー - Yahoo! 天気・災害
   全国各地の実況雨雲の動きをリアルタイムでチェック。地図上で目的エリアまで簡単ズーム!


 ということで、傘は持たずにウォーキング。
 途中から、ポツン、ポツンと落ちてきた程度。

 ところで、冬の薪ストーブのマキは早めに集めたいところ。
 先日、知人が切った丸太を回してくれた。

 台風の来る前日が伐採の日。
 夕方、玉切り=カットしたばかりの丸太をもらいに行き、薪用の屋根の下に置いた。
 軽トラックにかるく1車分あった。
 写真のとおり、そろえて切ってあるからありがたい。

 次の頂きものは、父の日の品。

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(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


  

これは、5月に庭の整理で切った分




父の日のいただきもの

  

  

有名なところらしい製品の半パン





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 年ごとに薪ストーブのブームが広がっている。
 今朝のNHKの放送では金沢の薪ストーブの話題を流していた。
 「薪1足400円」の無人売店のこと。今年は、売り切れ状態だという。

 当方は、約30年の薪ストーブ歴。
 ストーブも3代目。
 今年は、あまり燃やさないつもりだった。
 でも、年末からの寒さ続きで、結局、暖かい薪ストーブを多用。
 薪を用立てるのに苦労している。
 田舎の家のこと、材は、あちこちにあるとはいえ・・・

 ところで、庭には、知人が薪用にとくれたケヤキとイチョウの大木が転がっている。
 これは、「板」にすることにしたので、転がしたまま。

 今日は、少し、家の周りで薪剤集めをしなくちゃ

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想定外に寒さがぶり返し、薪が足らないのが明らかになったので、薪割り
このぶぶんは、昨年、ミツバチ用に『玉切り・半割り』してあった桜の材
直径30センチから50センチもの
  
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)




割ってすぐの材は、ストーブのそばに積むと温まってくるので、
ストーブに入れた時すぐに燃える。
  




とはいえ、「けやき」は少しにおうので、翌日、外に出した。


ストーブのケアは要る
1ケ月に一度くらい、煙突の掃除。
この日は、ほんの少しだけだった(1月29日)
  ⇒  


昨年秋、知人が、トラックとクレーンで持ってきてたくれた「ケヤキ」
長さ5メートルほど。径は下部で70センチほど。
半端なところは切り落として「薪」にした。

  

素直なところまで「薪」にしてしまっては、いかにももったいないので、
製材所にお願いして「厚板」にしようと思っている。



● ケヤキ / ウィキペディア
・・・木目が美しく、磨くと著しい光沢を生じる。堅くて摩耗に強いので、家具・建具等の指物に使われる。日本家屋の建築用材としても古くから多用され、神社仏閣などにも用いられた。現在は高価となり、なかなか庶民の住宅には使えなくなっている。
 伐採してから、乾燥し枯れるまでの間、右に左にと、大きく反っていくので、何年も寝かせないと使えない。特に大黒柱に大木を使った場合、家を動かすほど反る事があるので大工泣かせの木材である。また、中心部の赤身と言われる部分が主に使われ、周囲の白太は捨てられるので、よほど太い原木でないと立派な柱は取れない。・・・



こちらも、もってきてくれた「イチョウ」
長さ4メートルと3メートル。太さは太いところ1メートル近くある
これも、「厚板」にしようと、残すことにした。




● イチョウ / ウィキペディア
・・・イチョウは油分を含み水はけがよく、材料も均一で加工性に優れ、歪みが出にくい特質を持つ。カウンターの天板・構造材・造作材・建具・家具・水廻りなど広範に利用されており、碁盤や将棋盤にも適材とされるほか、特にイチョウ材のまな板は高級とされている。・・・


次の写真にある薪もなくなったので、
今日は、少し、家の周りで薪材集めをしなくちゃ






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 昨日の朝は、薪ストーブをつけなかった。
 先の11月につけたエアコンで我慢。
 薪ストーブの暖かさがよくわかる。

 なぜつけなかった。煙突掃除をするために。
 今のストーブを買ったとき、1ケ月に一回エントツ掃除するように薪ストーブ業者に言われていた。
 この7年ほどはまじめにやっている。
 その前の約20年は、一度も煙突掃除をしなかった。
 
 煙突の径が20センチと太いので、それで持っていたのかもしれない、と反省している。
 だから、エントツ掃除をちゃんとする。

 昨日あたりの写真を紹介。
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予定外で年の瀬の29日ごろ、1日半で運搬、細断した薪
その成果 ↓


その後。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

1週間ほどまえに、太い木は薪割した


積み直し


昨日の薪置き場のようす。



細断したばかりの薪は、
ストーブの周りで数日間、温度を上げておくと燃えやすい。
今シーズンは、細い木、昨年薪の残り、新薪、紙薪を適宜使い分けている。
  

紙薪は新聞紙なので、いったん乾燥した後も、また湿気を吸う性質がある
 2011年12月12日ブログ ⇒ ◆「紙薪」を初めて燃やしてみました

だから、ストーブの近くに置く 


飛騨の”花餅”を思い出した光景



今年は、薪の消費が少なくて済む。
理由の1.
新聞紙で作った「紙薪」。約300個。
ひとつ約1時間半燃える。薪が1/3減るとされている。
  「紙薪づくり」のことは、2011年12月1日ブログ
  ⇒ ◆面白くて、はまった 「新聞紙での『薪』作り」/「紙薪(ペーパーログ)」

理由の2.
仕事場と居間と台所がワンルームになっていて30畳ほど。
しかも、築100年の古民家だから、隙間風スース―。
台所とは、以前からカーテンで仕切っていたけど、
11月に、ニトリで「遮熱率55.5%」というカーテンを購入。
天井にカーテンレールを付けて、床も引きずるような最大サイズで注文。
1枚12000円ほどを2枚、取り付けた。
これで、カーテン内の居間と仕事場はぬくぬく。
  

ストーブのケア。毎朝、起きて一番の仕事。
灰の始末
つついて灰を下に落とす。
    

うちのストーブは”ヨツール”。
灰溜めが下にある。下の扉を開けて、灰箱をだす。
  

庭に一斗缶を二つ置いて、ためておく。
缶がいっぱいになったら(温度が下がるのに1日は放置して)袋に入れて貯蔵。
灰は畑の野菜の肥料になる。
(右の写真で、飛んでいるように見えるのはのは、「煙」でなく灰溜めの箱から落とした時に舞い上がった「灰」)
  

通常は前日の”おき”が残っているから、
初めから細木などを入れれば、燃えつく。
昨日は煙突掃除を予定していたので、前夜、早く燃えきるようにしておいた。
だから、ゼロから燃やす。
紙などと細木を交互にサンドイッチ状に重ねていくやり方。
    

マッチ1本で燃えだす。
「マッチ1本 火事の元」とはよく言ったもの
    

ぼちぼち、前のガラスを閉める。


下の扉を開けて、風を入れると、ゴーッと燃え上がる


下の扉を閉めて、風を止めると。


下の扉を開けて、風を入れると、ゴーッと燃え上がる
こういうことを何度か繰り返すと、ストーブ内に”おき”ができる。


下の扉を閉めて、風を止めると。
真ん中下の通風レバーを全開でもこの程度。


横も開くからとても便利。


薪をたくさん入れた


煙突掃除。
煙突の高さは8メートルほど



最近、生木を燃やしているので、
タールか木酢かが出てくる。
  


煙突の横のふたを外して掃除。
前回の掃除から約1ケ月。
  

まず、溜まっていたススと横の部分を掃除
(右)約1キロ。
  

そんなに溜まっていないので、丁寧にやらなかったから。
(左)縦の煙突から出て来たススの塊 

(左掃除前の縦部分) (右)縦部分の掃除後の様子
 ⇒ 


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 年末に薪材料を軽トラック7車分、もらった。
 それで、今年は薪づくりをするつもりはなかったけど、予定を変えた。

 どうせ作るなら、早く切って、乾燥させておけば、
 細い”シバ”は、今年の薪にも使えると思うし・・・

 これで、今年も温かく冬を越せそう。
 チェンソーをよく研いでおいたので、楽にできた。

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今年の使い始めの前のこと。
まず、煙突掃除から

   
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


春からこの冬までの間に、縦の煙突部分から落ちてきたスス
これで、結構、煙突掃除がてきている
1.5キログラムほど
  


横部分、つまりストーブ本体の上から横の部分にたまった灰
  

さてさて、自前のススそうじ道具
煙突掃除用のワイヤーブラシを2個を水道用のリングに固定し、
径5ミリほどの畑用のグラスファイバーに固定した。
 

きれいになった煙突 

全部で約3キログラムほどの成果だった


知人が道路そばの木を切ったので、と声をかけてくれた。
しかも、集めて山にしてあるので、楽そう。
クリスマスの日、夜から雪になるというので日中に薪集めすることにした。


  

軽トラック7車あった。約半日の仕事。
    


翌日はやはり雪



その翌日は20センチほどに





昨年のイチョウの株の残り。
大きすぎてストーブに入らないので切ったりタガネで割ったりした。
カラカラに乾いているからよく燃える


集めてきた薪をストーブ用に細断、結束する。
約50センチの長さでそろえるために枠板を組んでみた。


    

まず、端をカット。
次からチェンソーできれるだけ切り込んでいく
   





 


半日と少しでこれだけのシバができた。



次の日、中太から太い木を並べて切り込む。
  

 
 





奥の板を外して、そのまま乾燥用に積む





積む予定の場所の前でカットする



ともかく、予定外の薪づくり
年の瀬の29.30日と半日ずつ取り組んだ。
その成果 ↓




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 昨日の朝は「岐阜でも名古屋でも『初氷』」とのニュース。
 庭の景色は一面の霜。

 そこで、薪ストーブをつけた。
 実質的には、本格稼働今年1日目。
 エアコンよりずっと暖かい。

 古新聞で作った「紙薪」を初めて燃やしてみた。
 手ごろな燃え方。 

 日中、シャツ1枚になるほど。

 夜は、予告されていた「皆既月食」をみた。 

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古新聞で作った「紙薪」。
1か月以上、外に放置して乾してあった。
昨日、初めて片付けた。


コンテナーに入れる
「4×2」の1列が3段で計24個入り
4段の平積みの一部も箱に入れた






3段になった
  


  


最後は4段重ねで乾してあったところを
2段弱にまで減らして、乾燥促進
  

約300個のうち、半分弱を家の中に取り込んだことになる。

やはり薪ストーブは暖かい
    

身体もしっかり温まっているので
外に出ても寒さを感じなかった

夜、雲が切れて月が出た
皆既月食が始まる
1万5千円ほどのオリンパスのカメラで
かろうじて、流れの雰囲気を記録した

















薪ストーブの部屋では・・・NHKのニュース



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 いつの間にか12月になった。
 今朝は、北海道からは雪の便り。
 
 寒さといえば、うちでは、冬の暖房は薪ストーブが基本。
       (とはいえ、今年は冷暖対策としてエアコンも入れた)

 今年は、薪ストーブの補助として「紙(かみ)薪」を作ってみることにした。
 「水で濡らした古新聞を固めてレンガ状」にして薪の補助材として使えるらしい。
 ともかく、何事も、新しいことをやってみるのは楽しい。

 記事では、
  「薪(まき)、いわゆる紙薪として暖房や燃料に利用されます。
   紙薪の製法は、水でふやかした新聞紙を型にはめて圧縮し、乾燥するというものです。
   海外では既に10年以上前から利用されています。
   紙薪の自作機も販売されているようです。」(神戸新聞)
 ともある。

 楽天などのページでは、
  「紙の薪(ペーパーログ)は1時間30分程度かけてゆっくりと燃焼。
   (紙の薪の圧縮率や燃やす条件・状況により異なる)」
とある。

 インターネットでみると、作成する道具を自作する人もいるようだけど、
 こちらは代理店に直接注文した(約5,000円/台)。

 代理店情報では、
  水に浸した新聞紙を、軽く手で揉みほぐす。
  ほぐす新聞紙の大きさを変えることで燃える時の炎の大きさが変わる。
  大きければ燃える時、炎が大きくなる。
  小さくて10センチ角、大きくて30センチ角が、よく固まる

 
 とある。 

 「新聞20枚」程度で1個作るという。
 事前に想像してみるに、課題は2つありそう。
 一つは、新聞を20枚数えることの手間。
 二つ目は、水につけたあと、どのようにして「簡単」に細かくするか。
 説明では、手でほぐせばいいようになっているけど、時間がかかりそう。

 そこで、ふと思いついたのが、ホームセンターなどで1万円台で売っている「高圧洗浄機」。
 うちでは、野菜用のコンテナなどの洗浄に使っているものがあるので、それを使うことにした。

 もし、手でやってたらキリがなかったろう。

 1個作るのに、最初の10個ほどを測ったら7分台の時間がかかった。
 要領が分かってきたら、1個あたり4分台で出来るようになった。
 もちろん、紙の大きさによって炎の大きさが違うというから、どんな燃え具合かは、燃やしてみないと分からない。

 ともかく、「紙のレンガ作り」は結構面白く、はまってしまった。
 そして・・・・・300個 作った。。。。。

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●乾燥のために並べた
あと1列並べれば、目標に、という最後頃の写真

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


●まずは、ためしにやってみた
さすが高圧洗浄機


●最初のころの仕上がり
新聞の崩しが大まかで、大きい。この方が良く燃えるかもしれないけど、燃え尽きも早いのではないかとの懸念も・・





予想通り、新聞紙を「20枚」数えるのが手間。
数をこなすうちに、だんだん要領を得て、
「開いた最終ページ」の右上に「その新聞のページ数」があるのて、
これを「4で割る」と「その新聞の枚数」が出る。

これに気が付いて、1枚ずつ数える必要がなくなった。
それと、毎回、数えるのは面倒なので、10個分、15個分程度を「山」に積んでおくと効率が良い。


新聞を横向きに置く(水平)でなく、
縦(垂直)に立てて水をかける方がはるかに効率が良い
1回目
 ⇒ 

だから、縦になるように向きを変える(左の写真/以下同じ)
高圧洗浄機で処理後(右の写真/以下同じ)
2回目
 ⇒ 

毎回向きを変える
3回目
 ⇒ 

4回目
 ⇒ 


5回目
 ⇒ 

これで終わり



●ここでプレス機の「紙与作」が初めて登場
詰めて、こぶしで押して脱水し・・これを3回ほど
  



  


満タンにしたら抑え板で少し抑えてから


そして載せて・・・圧縮
コツは、左右同じように押し下げていくこと
左右アンバランスで押すと、最後に片方が押せなくなる。
その結果、レンガが変形する
    

この枠をひっくり返せば、レンガが出てくる
  


●効率よくできるようになった



水はほとんど残らない程度でよい。
もっと水が残るほどにしても、差し支えはないけど


最後に残るドロドロ様の部分は、残して、
次の作業の最初に容器にドボドボと入れておくと、水が切れる。
次の材料を入れるとき、両端は中に寄せておく
(こうしないと、出来上がったレンガを抜くとき、両角がステンレス枠に残る)
  


出来上がっていくのは楽しい


  

  


 まず、「新聞紙」のについてのデータ
   ● 古紙配合率 朝日新聞の記録
 ・・新聞用紙の2010年度の購入実績は、朝日新聞全体で約61万トンでした。古紙配合率は、01年度に54%だったものが04年度には70% を超え、10年度は75%(加重平均)となりました。古紙配合率は製紙メーカーによって異なり、各社の平均配合率は王子製紙66%、日本製紙78%、大王製紙86%(いわき工場は100%)、丸住製紙80%などとなっています。
一方、新聞用紙生産の主要な原料である新聞古紙は景気により発生量が増減し・・・

   ●新聞用紙 | 製品情報 | 大王製紙株式会社
先端技術を駆使し、年間55万tの新聞用紙を生産している当社は、環境に配慮した古紙配合率100%の新聞用紙を商品化するなど、質・量の安定供給を満たします・・・


●新聞紙/リサイクル方法は多彩
          神戸新聞 (掲載日:2009/09/27)
 新聞は1日たてば古新聞になりますが、私たちはこの古新聞をさまざまな用途に利用しています。
 野菜や焼き芋を包んだり、ぬらして掃除に使ったり、靴の湿気を取ったり。面白いところでは段ボールに敷き詰めてカレーを保温しコクを出したり、家の断熱材にも利用しています。効果のほどは分かりませんが、殺菌効果と称して、たんすや畳の下に敷いたりもします。

 これらは新聞紙の保温や除湿効果を利用した再利用方法です。最近では新聞紙で作られたエコバッグも登場、話題を呼んでいます。完成品や作り方のマニュアル本が市販されています。米国では色鉛筆にも利用されているようです。
 これらは新聞紙の強度を利用したものといえるでしょう。引っ張り強さについていえば、アルミニウムよりも強いとされています。輪転機を通して印刷しますので、耐えられる強度が必要なのです。

 さらに新たな利用方法も話題になっています。
薪(まき)、いわゆる紙薪として暖房や燃料に利用されます。紙薪の製法は、水でふやかした新聞紙を型にはめて圧縮し、乾燥するというものです。
海外では既に10年以上前から利用されています。紙薪の自作機も販売されているようですよ。


 では、新聞紙の原料は何でしょうか。木材から取り出したパルプや、古紙を原料にしたパルプです。パルプとは、木、草、藁(わら)、竹などから取り出した繊維のことです。

 木材から繊維を取り出す方法には、薬品で繊維を取り出す方法と熱や機械で繊維をほぐす方法があります。新聞紙の場合、後者を使っていて、木材の中にあるリグニンといわれる物質が残りやすく、太陽光に当たると黄色く変色します。
 コピー用紙が変色しにくいのは、リグニンが少なくなる製法を使っているためです。新聞紙の保温、除湿、強度などの性質は、このような繊維質に由来すると考えられます。

 一般に、紙1キログラムを作るために約2キログラムの木材が必要といわれます。これまで以上に、古新聞を利用していく方法を考える必要がありそうですね。
(神戸市立須磨翔風高校 瀧川勝三)


 ●話題のペーパーログメーカーが【新 紙与作】になって、絶賛発売中!
       有限会社T&Tは、ペーパーログメーカー【紙与作】の日本正規代理店です



●新聞紙で薪作り!  紙薪つくり器 new 紙与作
 握り易いグリップが付いて、2010年型!新登場!  

         別の代理店Web


 紙与作 紙薪つくり器 ペーパーログメーカー 
             スチール製
新聞紙が紙の薪に!燃料費の節約!
ストーブ・アウトドアでのカマドや野外調理に!
木の薪の補助材に最適!
ペーパーログ製作器
商品番号 紙薪作り器 紙与作  価格 5,980円 (税込) 送料別


●ステンレス製 紙燃料 「薪」 ペーパーログメーカー 
     ステンレス製
新聞紙が紙の薪に!燃料費の節約!
ストーブ・アウトドアでのカマドや野外調理に!
木の薪の補助材に最適!
ステンレス製 ペーパーログ製作器 日本製
商品番号 ステンレス製 紙燃料 薪  価格 8,190円 (税込) 送料別



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 昨日1月1日は雪景色の朝だった。
 明るくなって、敷地内の様子や薪置き場などを見て回った。
 今年は薪が十二分にあるので、「大雪もござれ」の観。

 今朝は2日は、今年一番の寒さの感じだった。
 ちょうど今、快晴の朝陽が窓に当たり始めた。
 景色は、屋根や土の上には雪が残っている程度。
 
 今日のブログは、薪ストーブ関連の温かい写真。

 幼児が来る日は「ストーブガード」を伸ばしておく。
 薪はストーブの上で温めてから中に入れると良く燃える。
  
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大


 昨日、1月1日の薪置き場と雪の様子。


 なお、明日のブログは、12月27日に今年の初堀りの「自然薯」のことにしよう。出来はとてもいい。だから味もいい。

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 (関連) 2010年12月12日ブログ ⇒ ◆薪割り/「桜」の薪割りが済んで今度は「イチョウ」割り

 11月に運んできたイチョウの株の置き場。

ひたすらイチョウの株を割る

 ⇒  ⇒ 


遊びごころで、チェンソーで板を挽いてみた
柔らかい材ではないし、やはり「縦」挽くのは素人には難しく、
厚さムラがあけるど・・・
「まな板」にしようかと始めたこと
    


少しずつ減っていくイチョウの株
⇒これで、イチョウも最後の割り仕事
⇒ イチョウの置き場の最後。何もなくなった
  ⇒    ⇒  


薪小屋の積み方も、全体了の検討がついてきたので
一部は入れ替えて、積むことにした
 ⇒   ⇒  

イチョウは、奥から1列目は割り木のイチョウ。
2列目は、手ごろな太さの丸太は、そのまま積んだ ↓
      


奥から「3列」重ねた
   


最後の「桜」の株も屋根下へ移動させた
  ⇒  


杉や百日紅(サルスベリ)の木も屋根下へ移動させた
  ⇒  


 こちら側も、一部は入れ替えて、積んだ。
 積んだ丸太は、また、暇をみて割ることにする
  ⇒  


やっと、これで全部、屋根の下に納まった
毎日、夕方のシートがけ、朝のシートはずしも不要になった



約半月に1回、煙突掃除。
掃除といっても、横部分と縦部分の角をはずして溜まった「スス」の塊や粉末を除くだけ。
樹運日から片づけまで、5分もあれば済む。



今回は、前夜に入れた薪の温度が残る朝に掃除したので煙が残っている。
   (前)   ⇒   (後)
  


今回もバケツに半分程度。

今回は、コークスのような「拳大」の塊が2つあった。


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 うちは「薪ストーブ」が暖房源。
 そのためには、薪集め、薪作りが不可欠。
 今年の冬は材料がたくさんある。
 夏に作ればいいものを、霜が降りてから作る愚かさ。

 ともかく、早めに割って、積んで、干して乾かすことが肝要。
 昨日、フウフウいいながら、休みながら、イチョウの薪割り。
 日中時々小雨が来たので、チェンソーなどをしまって薪にシートを掛けた。
 しばらくするとやんだので、また再開。
 このサイクルが4回ほどあった。
 とはいえ、夕方暗くなるまで薪作りができた。

 今日は朝から快晴。
 今日も薪作り。

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ここのところ、暇を見て、イチョウの大木のもらいものを
切って庭に運び込んだ。
軽トラック12杯あった。
よく切って、よく運んだもの。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


昨日一日で割って積んだ。背丈より高い


で、そのイチョウの切断と運搬、仮置き
  


切っていく。玉切り。
徐々に減っていく
  


テーブルにでもしようかと大きめに残しておいたけど
やっぱり割ることにした。
このころ、太い材は「厚い板」にひいてもらって長い机にすれば良かったのに、とアドバイスしてくれた人がいた。
その案がなかったのが残念。

ともかく、タガネで簡単に割れた。
  


最初の置き場のようす ⇒ 4列目を置いた
 ⇒ 


最後にもっもと大きな株たちを置いた



だいたい積み終わったところ
  


枝が出ている部分は割りにくい。
「玉切り」というには語感に隔たりあり。
チェンソーとタガネを組み合わせたり


60センチ以上の丸太でも枝が出ていなければ簡単
    

太い株を1列半割った
    前     ⇒     後
  ⇒


割った薪を積み上げる
  


割り木を燃やすのが一番暖かい
このストーブは天井から二次燃焼の炎が降りてくるけれど
なかなか写真になりにくい
  


ともかく、今朝は、今年の初氷を見つけた
薪のシートの上



うちは、煙突(直径20センチ)の縦部分の掃除はしない。
使っているうちに剥離して落ちてくる分を回収する。
11月の使い始めから3週間ほどして、2回目の回収。
  


庭の桜の木の整理



最後に一番大きな桜の丸太が草の中から出てきた。
軽トラックで引っ張り出した



ミツバチを呼ぶには「桜の株のくりぬき」がいいということなので
せっかくの桜の株だから、
てごろな株で細工。
くりぬくのは大変そうなので、まず、2つ割り
  


電気の丸鋸とタガネを使って中を抜いてみた
  


「底あり」で作ってみた
  


春にミツバチを追い払った『クマバチ』の巣穴と思われる。
材の芯に深い穴をあけて冬越しすると言う
  

杉と百日紅(サルスベリ)
サルスベリは、驚くほどに硬かった。
チェンソーの刃がこぼれるかと思ったほど。
  昼   ⇒   夜や雨のとき
  ⇒  


桜の最後の山
  昼   ⇒   夜や雨のとき
  ⇒  


イチョウの置き場
夜や雨のとき
  ⇒  

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 先週から、霜が降りたりと寒さがやってきた。
 昨年は、薪が乏しかったので12月中旬に初火入れ。
 寒さで血圧が上がっていたのが、一気に下がった。

 今年は健康に配慮して、かつ、薪がたっぷりあるので、早めにストーブをつけることにした。

 今年の薪材は「桜」がベース。
 今から言うと、ちょうど一年前になるけど2009年12月に大量に来た「桜」。
 1年雨ざらしで、土に接している一部は腐り始めているところもある。
 この10日ほど、時間を見つけて、薪小屋造りと材をチェンソーで切り刻んだ。
 薪割りは、3時間ほどだつたけど、まどかくんがやってくれたので楽だった。

 しかも、チェンソーを電動で研ぐパーツを9800円で買ったので、半日使うと研ぐ。
 切れ味抜群なので、薪切りも、気持ちよくはかどった。

 10センチ程度までは、そのまま積む。
 燃えやすそうな材は、20センチ程度も積んだ。
 それ以上は、割ってから積む。
 小枝は焚き付け材用に手ごろに乾燥。
 細い枝は、すぐによく燃える。
 
 ともかく、3日前に、今シーズンの初火入れ。



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今朝のストーブの煙突
西から見ると
(大きい3枚を除いて、どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

東から見ると



 2010年1月3日のブログ
◆薪ストーブ・ライフ/血圧も急降下/健康にも良く

●12月のはじめ、庭師さんが「桜」の大木や枝を3トントラックで2回、
持ってきてくれた。

    




    


1年放置して、やっとこの秋に「桜」などを切り始めた



  


昨日の様子
  


今朝の庭
あと半日で材も片付きそう
    


薪小屋づくり
  
前面の高さ3.0メートル、後ろは2.2メートル、
横は8メートル。
屋根のトタンは2.1メートル物を15枚使った。
薪を2列積んでも良い程度の奥行きにした。
倉庫を壊したときの鉄材をベースにしたので、
費用は、「材木とトタンで2万円弱」だった。


薪を積む (家の北側)


上の方は軽トラックの荷台に乗って積んだ。
 


薪を積む (家の西側)
まず片付けてから
  

  
  

焚き付け用に、細かい枝をしばって集めておいた。



なお、ストーブに日を入れる前に『煙突掃除』
春に使い終わって、この間に溜まっていた粉末状のススや
剥離して落ちた塊やをとる。
バケツ半分ほどあった。
  
使い始めると剥離して落ちる分があるから、
半月後くらいにまた掃除をしよう。


ところで、今回、畑のイチョウを切った。
「藤九郎銀杏」という大玉の品種を買って植えた。
ところが、樹は大きくなったのに、横の細い枝にしか実がつかない。

数年前に、これは接木で、台木を大きくしてしまったことに気づいた。
そこで、「藤九郎」の枝だけを残して、改めて伸ばすことにした。

(左)切る前     (右)切った後  なお、右の大木は『ユリノキ』
  


切ったあと。枝は庭に持ってきて積んでおく。
イチョウの葉が落ちると、その葉の下は草が生えにくいから。
  

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