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てらまち・ねっと



 昨日は花粉症のことのブログにした。
 実際、1日中大変だった。常に、というわけではないけど、時々、激しいくしゃみや鼻水が襲ってくる。マスクをしたり、花にワセリンをつけたり・・

 ・・・と、そしたら夕方の天気予報で、昨日、盛岡で全国で今年初めての黄砂を観測したという。
 深夜から明日6日の朝に黄砂が降る、という。前線のように通過していく予測。
 東海のこの辺りは、午前6時ごろに通過完了の予想図。

 ということで、今朝は、予測をネットで調べてみた。その黄砂帯は午前3時から6時ごろに通過。ウォーキングは休むに越したことはない。
 ・・さらに調べると、PM2.5も来るとか。こちらは8日(月)ごろ。
 今日はそんな迷惑な情報を確認しておいた。 

 なお、今朝の気温は10度。ウォーキングは黄砂の通貨の時間帯なのでお休みにした。
 昨日4月5日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数4,319 訪問者数1,691」。

●盛岡で黄砂を観測 全国で今年初めて/日本気象協会 2019年04月05日16:14
●6日午前に黄砂 福岡市が情報発表/西日本 2019年04月05日 09時49分

●気象庁 黄砂予測図(地表付近の黄砂の濃度) 4月6日 午前3時 午前9時

●黄砂とPM2.5の季節  饒村曜 気象予報士 4/5(金) 5:00/(4月8日9時の予想)
●その症状、花粉症ではなくPM2.5かも  重症化を避ける予防法とは/ウェジー 2019.04.02

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●盛岡で黄砂を観測 全国で今年初めて
      日本気象協会 2019年04月05日16:14本社日直主任
黄砂を観測 全国で今年初めて
きょう5日(金)、盛岡地方気象台で黄砂が観測されました。国内で黄砂が観測されるのは今年初めてで、2018年5月25日以来です。

今年全国初の黄砂
きょう5日(金)、盛岡地方気象台で黄砂が観測されました。視程は10キロメートルです。盛岡地方気象台によると、降水による水滴痕により確認できたとのことです。国内で黄砂が観測されるのは今年初めてで、2018年5月25日に松江で観測されて以来です。

黄砂とは
黄砂とは、東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から強風により大気中に舞い上がった砂や塵で、日本では春に観測されることが多く、時には空が黄褐色に煙ることがあります。

●気象庁 黄砂予測図(地表付近の黄砂の濃度) 4月6日 午前3時
 

● 4月6日 午前9時
 

●6日午前に黄砂 福岡市が情報発表
       西日本 2019年04月05日 09時49分
 福岡市は5日、黄砂情報を発表した。それによると、同日の飛来はない。
6日は午前に飛来し、見通しが10~6キロの見込みという。同日の午後と夜間の飛来はない。

●黄砂とPM2.5の季節  饒村曜 気象予報士 4/5(金) 5:00
 ・・・(略)・・・危険なPM2.5
中国大陸から飛来するのは黄砂だけではありません。
 自然起源で目で見える黄砂より粒径が小さく、自然起源だけでなく人工起源のものも多くて目に見えない2.5マイクロ以下の非常に小さい粒子、PM2.5もやってきます。
  このPM2.5は、風物詩というわけにはゆきません。
 非常に粒径が小さいPM2.5は、その小ささのために肺の奥深くまで入り込み、なかなか体外に排出されませんので、ぜんそくや気管支などの呼吸器系の疾患を引き起こすとされています。

 このため、中国の経済発展に伴う大気汚染によるPM2.5の増加は、黄砂のように日本へやってきますので、日本にとって対岸の火事ではありません。

・・・(略)・・・ そして、その3日後には、もっと濃い濃度のPM2.5がやってくる予想です(図7)。

図7 PM2.5の予想(4月8日9時の予想)


●その症状、花粉症ではなくPM2.5かも  重症化を避ける予防法とは
           ウェジー 2019.04.02
春に多い、喉の痛みや目の痒み、くしゃみや咳の多さは花粉のせいばかりではない。この時期に飛来する「PM2.5」の影響も少なくないからだ。

 PMとは、「Particulate Matter(粒子状物質)」の頭文字をとったもの。PMは肺がんや喘息の一因とされ、PMの濃度が高いほど呼吸器疾患や心疾患による死亡率が高くなるという報告がある。

 「PM2.5」は、大気中に浮遊する粒子中、直径2.5μm(マイクロメートル: 1mmの1千分の1)以下の微小粒子状物質だ。花粉が約30μm、ヒトの髪の毛が直径約70μmといわれれば、その微小さがわかるだろう。PM10(粒径が10μm以下の微粒子)は鼻や気管支で引っ掛かるが、PM2.5は肺の奥まで入り込み、なかなか体外に排出されないと言われている。

韓国はPM2.5汚染を「社会災害」に
 そのPM2.5による大気汚染が、過去最悪となったのがお隣の韓国だ。今年3月6日、同国の環境部が、ソウルなど16地域に「粒子状物質の非常低減措置」を発令した。PMの濃度が高い場合、自動車の運転などを制限する措置が実施される。

 さらに3月13日には、PM2.5などによる大気汚染を「社会災害」に指定する内容を盛り込んだ法案を可決。粒子状物質問題の解決のために国家予算が投じられることになる。

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