名古屋市立大学病院での放射線治療にいたるまで(昨日のブログで、「放射線治療のことは明日に」と書いたから)。
1. まず、初めての放射線治療(昨年10月)の要約
私にとって初めて放射線治療は昨年の10月。
昨年の春前ごろからの左肩の痛みが出で、だんだんこうじていったので、治療をお願いした。
緩和照射といって「症状を緩和するための放射線照射」。
左わきのあたりから左肩甲骨あたりに5日間×4グレイの治療を受けた。
放射線照射の治療の日の直後から痛みが薄らぎ、5日間が済んだ時には、痛みはなくなっていた。
看護師さんたちは、「そんなにすぐに効くわけがない」と驚いていた。
通常は数週間後あたり効果が出る(痛みが改善する)らしい。
(※ 緩和照射とは「症状を緩和する照射」。つまり、癌を治すことを目的とするわけではなく、癌の進行を抑え症状を和らげる 都立駒込病院 | 放射線診療科)
2. 名大病院の泌尿器科の主治医の月例の診察が1月6日
冒頭に医師は、「この間、どうでしたか?」
私は、「前回の直後から、左の肩甲骨あたりで軽い痛みを感じ、20日頃には、左の鎖骨あたりも腫れて、痛くなってきました。
12月後半には、かなり痛くなって、強い痛み止めを飲んでも痛みが残りました。今もです。
この辺りで癌が動いているのだろうからPSAが上がっていることは覚悟しています。」
医師、「そりゃたいへんでした。すぐに、放射線で治療してもらうよう、紹介状を作ります。」
ついては、画像もいります。すぐにCTを撮ってきてください。今、4時前だから、すぐに行ってください。
それと、「骨シンチ」も最短の日を予約してきてください。その日予約日以降の最短に、診察を入れて、紹介状を完成させます」
3. CT撮影と「骨シンチ」の予約に 走った
私「分かりました」。
書類をもらって、すぐに移動。
CT撮影では、担当課から連絡が来ているから、職員がすでに待っていてくれた。
私は、CTを撮ってもらった。
その間に、パートナーが「骨シンチ」の受付に移動して、予約をとってくれた。
「骨シンチ」は、交渉して、最も直近の可能日である11日に入れてもらえた、という。
泌尿器科に戻って「骨シンチは11日」と伝えたら、しばらくして
次回診察「1月11日 14時30分」と印刷された紙が出て来た。
● さて、そのCTの結果をもらった11日、痛みの原因となっていた場所が示された。
私の予測とはまったく意外な場所が原因らしいことが専門家の診たてだった。
・・・そのCT結果や「骨シンチ」の結果など、そして、放射線治療関係は明日にまとめることにする。
なぜかというと、経過をまとめ始めたら、結構長くなりそうなので・・・
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